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こんにちは。仙台も梅雨入りしましたが、梅雨明けしたかのような暑い日が続いております。雨や暑さが気になり旅行の計画も立てずらいですが、仙台にいながら京都気分が味わえる「京いろ おりふし」にて食事をしてきたので紹介します。
仙台市地下鉄南北線 広瀬通駅から徒歩約5分、一番町四丁目商店街の一番町センタービルB1Fに2018年にオープン。完全予約制で四季折々の懐石料理を味わえます。
シンプルな真薯の中にはなんと雲丹が! 一品目から手間暇かけたおいしいお料理でお酒もすすみました(お品書きがなく料理名が違っていたらすみません)。
お邪魔したのが6月初めだったので、おまかせコースの内容は5月と6月のいいとこどりのような感じでした。仙台ではなかなか味わえない、ハモや万願寺唐辛子、1番印象に残っているのが花山椒で、木の芽より強く実山椒よりやわらかな刺激でした。
どの食材も新鮮で、特にタケノコは食感、みずみずしさ、味わいが今まで食べたタケノコの中でいちばんおいしかったです。
最後のデザートも、グレープフルーツには食べやすいように切り込みが入っていて、最初から最後までていねいなお仕事で、また違う季節にお邪魔してみたいです。