• Facebook でシェア
  • X でシェア
  • LINE でシェア

【北海道】新千歳空港「スカイショップ小笠原」でみつけた北海道土産~ロングセラーの定番から限定品、コラボ商品まで!

市之宮 直子

市之宮 直子

北海道特派員

更新日
2024年7月8日
公開日
2024年7月8日
AD

北海道もいよいよ夏本番! 北海道の空の玄関「新千歳空港」のお土産屋さんでみつけた定番ロングセラー商品から空港限定商品まで、おいしい北海道土産をご紹介します。今回は、特に暑い夏にも持ち運びしやすいお土産をピックアップしました。

北海道土産のロングセラー「トラピストクッキー」

"TRAPPISTCOOKIES"

北海道では特に歴史がある当別トラピスト修道院(厳律シトー会・灯台の聖母修道院)で作られるようになった「トラピストクッキー」(3枚入×12袋入り・894円税込)は、同修道院で作るこちらもまた有名な「トラピストバター」を使ったクッキーです。
※以下、価格はすべて2024年7月8日時点の税込価格です。

発酵バターの風味と素朴な味がなんともいえないおいしさで、定期的に食べたくなるクッキーですが、子供の頃から「函館の味」として認識しており、ロングセラーのお菓子です。

以前は修道院の建物の写真がプリントされた缶に入ったトラピストクッキーが主流だったように思いますが、最近は、手軽に持ち運べるサイズで紙箱に入ったトラピストクッキーが買えるようになり、ますます身近に感じるようになりました。

また、近年は北海道土産として、購入できるお店がたくさんあり、新千歳空港でも購入できます。

北海道産ビールのお供に!「北海道バルナッツ」

"HOKKAIDOBARNUTS"

北海道のご当地グルメといえば、スープカレー!
スープカレーのスパイスを利かせた味をおしゃれなパッケージに入れ、小腹がすいた時のおやつにも、アルコールのおつまみにもぴったりな北海道土産が「北海道バルナッツ」(100g入・540円)です。

厳選した数種類のスパイスの味が立っており、食べているとあとを引くおいしさ。
また、使用しているピーナッツと黒大豆のうち、黒大豆は北海道産という贅沢なナッツです。

"HOKKAIDOBARNUTS"

お好みの北海道産ビールと一緒に楽しんでも、また、さわやかなスパークリングワインにもよく合い、スパイスの風味をいっそう楽しめます。

大学生とスイーツ工房のコラボ「HOKUSEICORNSAND」

"HOKUSEICORNSAND"

新千歳空港限定、北海道らしいおいしさが詰まったスイーツが「北星コーンサンド」(5個入・980円)です。
札幌にあるスイーツ工房「奏春楼」が札幌市内の大学生とのコラボレーションで生まれたお菓子だそう。

北星学園大学の学生とのコラボによることから、名前は「北星コーンサンド」。
パッケージもスタイリッシュで、2色のバイカラーコーンをイメージしつつ、北の空に輝く星のようにも見えます。

北海道らしさにこだわる「奏春楼」が北海道の学生と生み出した北海道らしさいっぱいのスイーツ。

"HOKUSEICORNSAND"

そしてこちらが北星コーンサンドです。

サックリしたクッキーには、コーンとホワイトチョコレートがサンドされ、コーンの風味が生きています。
クッキーの軽やかさとコーンの風味、そしてホワイトチョコレートの甘さは、北海道民が好む深煎りコーヒーのお供にぴったり。

また、発案から学生がかかわってできた北海道スイーツ「北星コーンサンド」は、新千歳空港でのみ購入できる限定販売の北海道土産です。

新千歳空港限定!「じゃがもろこし」

"Twoflavorsof"JAGAMOROKOSHI"

こちらも北海道らしさがいっぱいに詰まった北海道の特産品から作ったお菓子ですが、アルコールのおともに楽しみたい北海道土産「じゃがもろこし」。

北海道産のじゃがいもとコーンを使ったスナックで、ザクザクした食感とコーンの風味(10個入・1,380円)がたまりません。

"JAGAMOROKOSHI"flavoredwithscallopbrothandsoysauce

そして、2024年4月に新しいフレーバーの「じゃがもろこしホタテ醤油味」(10個入り・1,380円)が発売になり、2種類のフレーバーを楽しめるようになりました!

作ったのは、「ハスカップジュエリー」が人気のお菓子メーカー「もりもと」です。

じゃがいも、とうきび、バター、ホタテと、北海道グルメの代表格を食べ応えあるスナックにした「じゃがもろこし」は、こちらも新千歳空港で限定販売のお土産です。

一度知ったらやめられない!しんやの「ほたて燻油漬」

最後にご紹介するのは、こちらもロングセラーの「ほたて燻油漬」(6粒入・1,080円)。
ホタテの貝柱は、どのように食べてもおいしくいただけますが、燻製したうえにオイル漬けにしたホタテ貝柱は、うま味が凝縮していてよりおいしくなっています。
ソフト貝柱なので、やわらかく食べやすい点も特徴です。

smokedandoil-marinatedscallop"HotateKunyuzuke"

オホーツクの北見市常呂町に本店がある「しんや」は、創業1891年(明治24年)の老舗で、ほたての燻油漬を発売したのは、1961年(昭和36年)。
60年も前からほたて燻油漬を作り続けてきた「しんや」の歴史あるおいしさは、贈答品にも用いられる商品です。

お土産店では、細長いビニールのパッケージで手ごろなサイズと価格で販売しています。
こちらも一粒味わうと、クセになるおいしさです。

道北・豊富町のおいしさたっぷり「CHOBISKE」

"CHOBISKE"

北海道北部、稚内市から車で40分ほどの温泉郷、豊富温泉がある豊富町のカフェ「milk cafe & zakka ferme」(ミルクカフェ アンド 雑貨 フェルム)と、道産子のソウルビスケット(?)、しおA字フライビスケットの「坂ビスケット」のコラボレーションで誕生した「CHOBISKE」(ちょびすけ/50g・380円)。

"CHOBISKE"

薄くて軽いビスケットですが、塩味を利かせたバターリッチなテイストで、一度食べたら止まらない!
小腹がすいたときのちょっとしたおやつに最適なビスケットです。

かわいいパッケージはお土産にもぴったりですが、この味を知ってしまうと、旅の途中にパリパリ食べたくなるおいしさです。

SourvenirSHop"SKYSHOPOGASAWARA"atNewChitoseAirPort

今回ご紹介したお土産のなかには、札幌駅周辺のお土産店で購入できるものもありますが、今回ご紹介した空港限定お土産すべて扱っているのがスカイショップ小笠原です。

国内線ターミナルビルのJALカウンターの近くにありみつけやすいので、時間に余裕がないときなどには、こちらでお土産をチェックしてみてください。
(2024年7月6日現在の情報です。店舗写真は施設管理者の許可を得て撮影しています。)

「スカイショップ小笠原」のデータ

住所
北海道千歳市美々987-22ターミナルビル国内線2階
TEL
0123-46-2021
営業時間
7:10~20:30
定休日
無休
アクセス
JR「新千歳空港駅」より徒歩4分
URL
https://yamato-ogasawarashouten.co.jp/
トップへ戻る

TOP