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こんにちは。東伯郡琴浦・鳥取特派員「miumiu」です。
ジメジメ梅雨が明けたら待ちに待った夏がやって来た~!! 青い空と白い雲の夏!! 暑い夏!! とはいえ、暑過ぎる夏、猛暑だが~。みなさん灼熱砂漠のある鳥取県にお越しの際は、熱中症予防で適度な水分補給を心がけてつかぁさいネ。
特に、鳥取砂丘は太陽の照り返しがあり体感温度が上がりますけぇ、帽子、日傘を準備して、水分補給を忘れないように散策をお楽しみください。また、少しでもエライ(鳥取弁で「疲れた」という意味)と思ったら観光や散策を止めて休憩してつかぁさいネ。
皆さんの住む地域にも"おいしい"があるかと思いますが鳥取県にもようけあるんですよ。鳥取県には、四季を通じて"おいしいもん"があるんですが、夏の味覚もようけあって鳥取県の旅の思い出に"おいしいもん"も残してもらいたいのでご紹介します。
青谷町(あおやちょう)にある「村中水産」毎年この時期に当ブログで紹介をしとるですが、今の時期、夏の味覚といえば岩牡蠣!! 鳥取県にお越しの際はぜひ夏の味覚食べてごしないよ~。
"海のミルク"と称される岩牡蠣。冬のマガキと違い初夏からお盆にかけてが旬で鳥取の夏の味覚。
お店の人に「ここで食べます」と伝えると手馴れた作業で牡蠣を食べやすくしてつかり「どうぞ♪ 召上れ♪」店内にあるテーブルまたは海を眺めながら食べることができるテラス席でワイルドに頬張っていただきましょう。
鳥取県をはじめとする日本海の数ヵ所でしかとれない天然もので素潜り漁。
牡蠣の大きさによって値段が違うんですが、店員いわく"(牡蠣を)むいてみんと大きさはわからん。牡蠣は騙すけぇ"だそうですけぇ、リーズナブルな牡蠣をたくさん食べるとかちょっとお高めの牡蠣をじっくり味わうとか楽しむといいと思います。(ただし、シーズン後半になるとお手頃価格の岩牡蠣はない場合がありますのでお気をつけください)
この日、早い時間帯に出かけたつもりだったにぃ店内は牡蠣を求める人が多く賑やか!!
車のナンバーを見ると県外が多く並んで待っているとき話をしましたら「毎年、ここの岩牡蠣を食べるのを楽しみにしてるの♪」と常連さんもおんさりました。鳥取県に来てつかりありがとうございます。
鳥取県夏の味覚"岩牡蠣"登場!!
調味料と箸が置いてありますけぇ味付けをして外でいただきましょう。
ん~! 潮風に当たりながら岩牡蠣をいただくとか贅沢過ぎるが~~!!
漁師いわく「岩牡蠣は何もつけっと食べるのが一番おいしいで!!」なんだそうです。まず1つめは、そのままペロリ。お次2つめは、ポン酢でペロリと楽しむのもいいですネ。
お土産として岩牡蠣(サザエも取り扱っています)を買うこともできますし、牡蠣の食べ方などわからないことがあればお店の人に聞くとよいと思います。また、持ち帰りの際は、持ち帰りの箱が要る要らないを注文時にお仕えください。あと、クーラーボックスを持参されるのもいいかと思いますよ(氷などの対応もしてつかります)
鳥取県にお越しの際は、ぜひ! 夏の味覚"岩牡蠣"をご賞味ください。
そして、みなさんの「鳥取旅」が思い出いっぱいになりますように。