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「voco大阪セントラル」では、2024年9月7日から11月30日までの土日祝限定で、秋のアフタヌーンティー「秋色 イタリアン・ドルチェ」を開催中です。イタリア伝統のスイーツやモンブランなど秋の味覚をふんだんに取り入れたスイーツとセイボリーが楽しめます。
目次
voco大阪セントラルは、2023年5月に開業した日本初のvocoブランドのホテルです。かつてこの地にあった「旧京町ビル」の歴史的な要素を多く残しつつ、スタイリッシュで、レトロモダンなデザインが特徴のプレミアムなホテルです。
旧京町ビルで実際に使われていた外装レリーフや郵便受け、扉などを再利用し、館内アートや外壁に取り入れています。
また実際の家屋から回収された古木を再生・利用し、ロビーやレストランのデザインに。
京町堀の歴史がテーマのオリジナルアート作品も館内に飾られています。
訪問するゲストに、歴史も感じさせてくれる独特の空間が楽しめるお洒落なホテルです。
「voco大阪セントラル」では、2024年9月7日(土)〜11月30日(土)の土日祝日限定のアフタヌーンティー「秋色 イタリアン・ドルチェ」が開催中です。マロンやサツマイモ、柿やきのこなど秋の味覚がふんだんに使われ、スイーツとセイボリー全11品が3段スタンドで提供されます。
鳥をモチーフにしたvocoホテルならではの、鳥かごを模した3段ティースタンドです。
ウェルカムドリンクは、コールドかホットが選べ、フリーフローのドリンクと共に、素敵な空間でお楽しみ下さい。
その日の気分で選べるウェルカムドリンクはコールドとホットのモクテル2種です。
暦の上では秋ですが、暑い日が続いてるので、筆者はコールモクテル「マロンクリームソーダ」を選択。
爽やかで、栗の風味が楽しめるソーダ、アーモンドロカのサクッとした歯ごたえも楽しめます。大きな栗にも出会えます。
・ホットモクテル「カプチーノコンパーナ」
マロンカプチーノに贅沢にクリームをのせ、エスプレッソの深みと栗の優しい香りです。
コーヒーセレクションと、ロンネフェルトのティーセレクションから選びます。
ドイツの高級紅茶ブランド・ロンネフェルト社のティーセレクションメニューから。ポットサービスで、2杯以上はあるので、友人と一緒なら別のティーを注文して味の違いを楽しむのも良いですね。
アイスも楽しめます。
voco大阪セントラルのアフタヌーンティーの1段目はその季節を代表するスイーツ1種が選ばれます。2024年秋の主役スイーツは、"マロンミルフィーユ"!
マロンクリーム、生クリーム、カスタードクリームがたっぷり、それを挟んでいるのは、リーフパイです。リーフパイはとても軽くて、バターの香り高く、別々に食べても美味しいのですが、3種のクリームをのせて一緒に頂くのもおすすめです。
パイの形はホテル近くの靭(うつぼ)公園の秋の風物詩「紅葉したケヤキ並木」の木の葉がイメージされ、まさにこの秋の主役ですね。
・バジルムース
ホワイトチョコでイタリアンメレンゲと軽い食感のバジルのムースをコーティング。
・パンナコッタ グラススイーツ
イタリア国旗を模した3色のパンナコッタ。
・シューケット オレンジフラワー
オレンジ風味のカスタードがつめたプチシュー。
・ボンボンショコラ ごま
胡麻の風味が楽しめる甘さ控えめのボンボンショコラ。
・カッサータ メープルサブレ
ドライフルーツ、ナッツ、リコッタチーズがたっぷり混ぜ込まれ、冷やし固めたシチリア島発祥のアイスケーキをメープルサブレにのせて。
・バーチディダーマ
丸いクッキーを合わせたところから、『貴婦人のキス』と呼ばれている、19世紀 トリノ発祥のイタリアの焼き菓子。
・焼き芋スープ
甘みのある濃厚な焼き芋のスープに、カリカリのチーズチップをトッピング。甘味と塩味のバランスが絶妙。
・きのこクリームのパニーニ
ベリー風味のパンにはごまがコーティングされ、間には、きのこクリームがたっぷり。
・ポレンタ
イタリアの伝統的な料理、トウモロコシ粉でできた生地・ポレンタにはちみつとゴルゴンゾーラを。
・自家製スコーン 柿ジャム&クロテッドクリーム
柿ジャムも、ふわふわのクロテッドクリームは、ホテルメイドのスコーンとの相性抜群。
アフタヌーンティー「秋色 イタリアン・ドルチェ」如何でしたでしょうか?voco大阪セントラル内の「LOKAL HOUSE(ローカルハウス)」は、2024年9月より、イタリアンレストランとして、メニューコンセプトが一新されました。
秋の一日、voco大阪セントラルのイタリアをテーマとしたアフタヌーンティーをお楽しみください。おひとりさまでも可能です。
近くの自然豊かな靭(うつぼ)公園の散策もおすすめです。
次回の大阪旅の参考になれば嬉しいです。