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9月16日、大阪駅北側で再開発が進んでいた「グラングリーン大阪」の「うめきた公園」に行ってきました。
「うめきた公園」のある、うめきた地区とは、旧梅田貨物駅にあたる約24haの
区域を指します。このエリアでは鉄道4社7駅が乗り入れ、
1日約240万人が行きかう西日本最大のターミナルエリアでもあります。
「うめきた地区」の開発は2002年より始まり、2013年には先行開発区域として
「グランフロント大阪」が誕生しています。
再開発計画では「南街区」「北街区」「都市公園」の3つのエリアに分かれています。
2024年9月6日、グラングリーン大阪(うめきた2期)の約4割(北街区・うめきた公園など)が、
先行街びらきとして開業しました。
この後も開発は続けられ2027年度に全体が完成する予定との事です。
JR大阪駅とグランフロント大阪・南館とが隣接する所にいたのは、
みどりのクマさん。
このクマさん「テッド・イベール」という名前。愛称はcoool。
フランスの現代美術家ファブリス・イベールの作品です。
うめきた公園の魅力は、大都会の中に広がる、
広々とした芝生と緑の世界です。
大都会の中で、緑豊かな広場がある事は本当に素晴らしいです。
家族連れや大阪観光に訪れた人が、リラックス出来る場所になりますね。
遊歩道では、百日紅が咲いていました。
公園の中には池があり、子どもたちが楽しそうに水遊びをしている姿が
見れました。
人工池は緩やかに傾斜になっていて、一番深いところでも水深30センチ前後で
子供でも安心して遊べます。
この日の大阪の最高気温は、34.1℃。
もっとゆっくりと「うめきた公園」エリアを見て回りたかったのですが、
あまりの暑さの為に、冷房の効いた駅へと移動しました。
うめきたエリアでは、2027年度に全体が完成予定で、今も開発が進んでいます。
又、大阪に行く楽しみが増えました。