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ひらかたパークでは、今年で11年目を迎えるイルミネーションイベント「光の遊園地」が2024年11月2日(土)~2025年4月6日(日)までの特定日に開催されています。今年のテーマは「花」で、花や蝶をイメージした装飾が園内を華やかに彩っています。また、この期間限定の「ナイトアトラクション」も必見です。輝くイルミネーションと幻想的にライトアップされたアトラクションが、夢のような世界を演出します。
①7ヵ所ものイルミネーションエリアが登場!
②夜の遊園地ならではのナイトアトラクションもチェック!
③ひらパーのイルミネーションエリアは昼間も楽しめる。
④花はプロフェッショナル「ひらかたパークガーデニングチーム」スタッフたちがプロデュース。
⑤イルミネーション限定スイーツ&ドリンクもお見逃しなく!
⑥3年ぶりの菊人形展示(~11月24(日))
2024年11月2日(土)から始まったイルミネーションイベント「光の遊園地」に先立ち、10月25日(金)に先行体験イベントが開催されました。この日は年間パスポートを持つ方々を招待し、約2,000人が来場。夕方6時半から行われた点灯式には約500人が参加し、”超ひらパー兄さんこと”岡田准一さんのメッセージ動画が流れると、会場は大いに盛り上がりました。
その後、抽選で選ばれたご家族が、カウントダウンの掛け声に合わせて点灯のスイッチを押すと、マジカルラグーンステージ周辺が煌めき、会場は拍手と歓声に包まれました。
毎年大人気のエリアでは、ランタンが夜空を鮮やかに照らし出します。今年は新たにアラベスク模様の装飾が壁面に加わり、さらに華やかで魅力的な広場へと進化しました。
スケールの大きな、イルミネーションを動かせる体験型エリアです。マジカルボルケーノ中央のボタンを押すと花占いが始まります。結果によって音楽や光り方が変化します。
見る角度によって色が変わって見える光のトンネル。不思議なイルミネーションを楽しむことができます。
ひらぱーで推し活エリアに出会えるとは驚きです!7色のテーマカラーで彩られた扉や、光と花が推し活を応援してくれます。
昼間はフォトスポットとして楽しめ、夜には美しいイルミネーションを背景に素敵な推し活写真が撮れることでしょう。
スカイウォーカーを背景にした、蝶になれるフォトスポットです。美しい庭園には蝶が遊びに来ているような風景が広がります。スカイウォーカーへ通じる坂道を上ると見つけられますので、ぜひ探してみてくださいね。
庭園を一周するアトラクションで、庭園に咲くお花やイルミネーションが美しいため、何度でも乗りたくなります。1両には18人乗れるので、グループで一緒に楽しむことも可能です!
約10分間の空の旅が楽しめる大観覧車は、最頂部が約80メートルの高さを誇ります。ゴンドラは10種類の色があり、見た目も華やかです。頂上からは園内のライトアップを見渡せるほか、大阪や京都方面の夜景も楽しむことができます。
光の遊園地では、ファンタジークルーズ、メリーゴーラウンド、クレージーマウス、レッドファルコン、ウェーブスインガーなど、他にも多彩なアトラクションが営業していますので、ぜひお楽しみください。
「光の遊園地」のシンボルである「花と妖精のツリー」をテーマにした、フォトジェニックなドリンクです。生クリームがたっぷりと入っています。
[販売場所] 園内ディッピンドッツ・アイスクリーム
[販売日時] 「光の遊園地」開催日限定、10:00から閉園時間まで
暗闇の中で下から光を当てると、内部のゼリーがキラキラと輝く、まさに飲むイルミネーションドリンクです。さっぱりとした味わいが楽しめます。価格は850円で、「推し活イルミ」と同じカラーバリエーションなので、ぜひ推しのカラーをお楽しみください。
[販売場所] 園内ディッピンドッツ・アイスクリーム
[販売日時] 「光の遊園地」開催日限定、10:00から閉園時間まで
・また、園内のディッピンドッツ・アイスクリームでは、ホットミルク(350円)やホットカフェラテ(600円)も販売しています。
イルミネーション限定の絵柄3種類の中から選べるホットドリンクです。
[販売日時] 「光の遊園地」開催日限定、10:00から閉園時間まで
ひらかたパークで、3年ぶりに待望の菊人形展示が開催されています。今年のテーマは「秋華らんまん」。大正時代の華やかな着物や髪型の4体の女性人形が展示され、秋のバラやコスモス、そして菊といった秋ならではの花々を愛でています。
大正時代は、ひらかたパークで初めて菊人形が披露された時代でもあり、110年前の花を愛した人々の情景が息づいています。
私が訪れたときは、まだ花の着物を着たばかりでしたが、今頃は着物のお花も咲いて華やかな装いをまとっていることでしょう。
112年の歴史を持つひらかたパークは、日本最古の遊園地です。プールやアイススケート、バラ園、動物村、野外ステージでのショーなど、派手さはありませんが、どこか人を惹きつける魅力的な企画が揃っており、老若男女問わず楽しむことができます。
枚方市出身の岡田准一さんが「超(スーパー)ひらパー兄さん」として登場して11年。光の遊園地と同じ年数です。ひらパー兄さんも頑張っておられ、心強いですね。
ひらパーの年間動員数No.1を誇るイベント、光の遊園地「Flowering Illumination」が、次回の大阪旅の参考になれば嬉しいです。
詳細はHPよりご確認下さい。
ひらかたパーク
?大阪府枚方市枚方公園町1-1
?アクセス:電車:京阪本線「枚方公園駅」から徒歩約5分