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【群馬】晩秋の尾瀬ヶ原と至仏山

bill

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福島特派員

更新日
2024年11月19日
公開日
2024年11月16日

晩秋の尾瀬へ行って来ました。ハイシーズンを過ぎた静かな尾瀬を存分に堪能すべく、草紅葉の尾瀬ヶ原と至仏山を併せて巡ります。

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  • 戸倉から鳩待峠まではタクシーを利用します。
  • 鳩待峠山荘前にて準備を整え、山ノ鼻を目指して進みます。
  • 落葉進む森の中、落葉を踏みしめつつ先へ。
  • この日の木道は、霜の影響もなくとても歩きやすい状態でした。
山ノ鼻を後にし、正面に燧ヶ岳を望みながら草紅葉に染まる尾瀬ヶ原を散策します。
  • 池塘に浮かぶヒツジグサもまた秋色です。
  • 逆さ燧の池塘へとやって来ました。
  • 牛首分岐の手前に位置する池塘で、その名の通り水面に映る"逆さ燧"が美しいポイントです。
  • 逆さ燧を堪能した後、山ノ鼻へと戻ります。今度は、これから登る至仏山を正面に進みます。
  • 尾瀬ヶ原を後にし、至仏山の頂を目指して山ノ鼻を奥へと進みます。日本百名山の一つ「至仏山」は、燧ヶ岳と共に尾瀬のシンボル的存在として人気の名峰です。
  • 見本園の先から一旦樹林帯へと入ります。
樹林帯を抜け、少し進んだ先から尾瀬ヶ原の全景を俯瞰します。
  • 湿原の草紅葉と池塘が晩秋の色合いを見せています。
  • 滑りやすい蛇紋岩の道を登り、山頂へと到着です。
  • 尾瀬ヶ原方向
  • 武尊山方向
  • 武尊山の奥に薄っすらと富士山
  • 群馬から新潟に掛けての山々
  • 越駒と平ヶ岳方向

至仏山の山頂を後にし、小至仏山を経て鳩待峠へと戻りました。

尾瀬ヶ原と至仏山は初心者でも楽しみやすいスポットですが、特に至仏山はハイキングに適した装備が必要です。安全性に十分配慮したうえで、美しい”遥かな尾瀬”を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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