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【福島】飯豊を望む好展望の稜線歩き!飯森山&鉢伏山@喜多方市

bill

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福島特派員

更新日
2024年12月10日
公開日
2024年12月10日

喜多方市にある飯森山と鉢伏山を歩いて来ました。飯豊連峰を望む好展望の稜線を特徴とし、登り甲斐もある会津北部の名峰です。今回は、日中ダムを起点に山頂をピストンします。

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  • 日中ダム管理棟前より、熱塩加納地区を覆う雲海
  • 駐車場より望む日中ダム側の様子です。
登山道入口は、管理棟前の駐車場から徒歩3分ほど先にあります。
  • 小一時間ほど急登が続きます。
  • 登山口に近い部分では、まだまだ紅葉が楽しめる状況でした。(11月初旬)
  • ブナも美しく色付いています。
  • 会津盆地を覆う雲海は、まだまだ残っています。
  • 稜線に出ると、主に右手側の切れ落ちた斜面が続きます。
  • 振り返って、磐梯山と地蔵山の先に会津盆地の様子です。
ようやく鉢伏山が見え始めました。
好展望を楽しみつつ、鉢伏山の頂へ到着です。
  • 正面には、どっしりと飯豊連峰が構えています。
  • 左奥に磐梯山、その右側に雲海に覆われた会津盆地が確認できます。
  • 飯豊山をズームすると、右手側の飯豊本山から左奥の大日岳(飯豊連峰最高峰)までしっかりと確認できます。
  • 飯豊本山から北股を越えて朳差岳へと続く稜線です。
  • 飯豊の反対側には、吾妻連峰から安達太良連峰、磐梯山と続きます。
  • ブルーのシルエットが美しい磐梯山をズーム
  • 鉢伏山を後にし、更に1時間ほど歩いた先の飯森山を目指します。山形との県境に位置する1,595m峰で、比較的上級者向けの山となります。
  • 飯森山から一旦下って登り返します。鞍部付近は、湿地帯が点在しています。
  • 稜線へと出れば、その先にある頂へ向けてラストスパートです。
  • 山頂手前で歩いて来た方向を振り返ると、左手側に鉢伏山が良く見えています。
  • 飯森山の山頂部は灌木に遮られているため、眺望は鉢伏山に譲ります。
  • 山頂の直ぐ先にある石祠のあるポイントへと移動し、飯豊連峰を望みます。
  • 稜線上西のピークと飯豊連峰です。
  • 飯豊連峰は、本山を中心に大日岳から朳差岳まで良く見えています。
  • 朝日連峰方向の様子です。
  • 朝日連峰と月山をズーム
  • 蔵王連峰の主峰はガスに覆われています。
  • 下山は同じ道を辿ります。会津盆地を覆っていた雲海はすっかり消えていました。
  • 磐梯山は、ガスを纏ったりクリアになったりの繰り返しでした。
  • 鉢伏山を過ぎ、地蔵山へと続く稜線を進みます。
  • 紅葉の残る樹林帯を下って登山口へと至ります。
会津縦貫北道路_湯川南IC近くより望む鉢伏山を振り返ります(画像中央)。飯森山は、その右奥に続いています。
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