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【福島】厳冬期の磐梯山@北塩原村

bill

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福島特派員

更新日
2025年2月25日
公開日
2025年2月25日

厳冬期の磐梯山を登って来ました。福島県を代表するシンボリックな山で、日本百名山の一つにも数えられています。今回は、裏磐梯スキー場を起点に銅沼を抜けて本峰を巡る冬季の定番ルートで巡ります。

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センターハウス前より、磐梯山の主峰(剣ヶ峰)方向です。
  • リフト利用によりゲレンデトップへと至り、準備を整えます。
  • 振り返ると、桧原湖から西大巓に掛けての眺望が広がっています。
  • 氷った銅沼の上を進みます。
  • 北側の斜面の一部には、噴気を上げるポイントが幾つか見られます。
  • 先ずは、イエローフォールの様子を伺います。
  • 1月中旬時点では、まだ控えめの様子でした。
  • イエローフォールを後にし、裏磐梯ルートの夏道に沿って登って行きます。
  • 視界が開けると、飯豊連峰もより目立ってきます。
  • 稜線へと到着すると、主峰の剣ヶ峰まで良く見えていました。
  • 振り返って、もう一つのピーク「櫛ヶ峰」
  • 西大巓&西吾妻方向には、中吾妻や一切経山も確認できます。
  • 火口原と桧原湖方向です。眼下には銅沼付近の様子も伺えます。
  • 沼ノ平と赤埴山方向です。
  • 複数あるトレースを選んで辿ります。
  • 小金清水のあるポイントを越えていきます。
  • 天狗岩の高さを越えると積雪量も多くなってきます。
  • 山頂をバックに弘法清水小屋です。
  • 直ぐ先の岡部小屋はすっぽりと雪に覆われていました。
  • 山頂へと到着です。猪苗代湖をバックに雪を纏った祠脇で休憩する先行者の方たちがいます。
  • 沼ノ平と赤埴山↓右奥には川桁山がそびえています。
  • 吾妻連峰と安達太良連峰をバックに櫛ヶ峰です。
  • 裏磐梯方向には、桧原湖とその奥に朝日連峰、月山が確認できます。
  • 猫魔ヶ岳と雄国山周辺、そして奥に飯豊連峰です。
  • 圧倒的な存在感を放つ飯豊連峰をズーム
  • 会津若松市の中心部方向です。
  • そして、正面に広がる猪苗代湖を眺めて下山します。
銅沼の一角より、振り返って磐梯山の北壁に感謝を込めつつ眺めます。
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