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【福島】厳冬期の一切経山@福島市

bill

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福島特派員

更新日
2025年3月3日
公開日
2025年3月3日

吾妻連峰の北東部に位置する一切経山に登って来ました。何度も訪れている山ですが、2月の様子を伺うのは初となる今回、高湯温泉を起点に不動沢コースにて山頂をピストンしました。

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  • 花月ハイランドホテル先より、磐梯吾妻スカイラインの一角を進みます。
  • 今回のGPSログです。(トータル約17km)
  • 若干進んでゲートを越え、左に折れて登山道へと入ります。
  • 前半の一部ではトレースが残っていました。
  • 不動沢手前の駐車場付近へ。
  • 不動沢ルートへと入り、基本的に夏道に沿って進みます。
  • 途中、視界の開けたポイントから蔵王連峰を望みます。
  • 慶応吾妻山荘の分岐付近から次第に稜線が見え始めます。
  • 大根森手前付近より切経山周辺の稜線を見上げます。
  • 視界の開けた大根森へ到着です。
  • 山形県側には、朝日連峰、月山、鳥海山、蔵王連峰などが確認できます。
  • これから進む稜線です。
  • 五色沼を望むポイントへもうひと踏ん張り。
雪に覆われた五色沼(魔女の瞳)と、そのバックに一切経山を望むポイントへ到着です。
  • 雪崩回避のため、家形山の稜線を一旦登って北側を巻きます。
  • 家形山の中腹から望む魔女の瞳と一切経山の北壁です。
  • 魔女の瞳方向に描かれたシュカブラ(風紋)です。
  • 沼の西岸を進みます。
  • 一切経山へと向け、樹林帯の中で再び高度を上げます。
  • 樹林帯を抜け、一切経山のピークから続く西側斜面へ。
  • 薄っすらと雪を纏う広い山頂部へ到着です。
  • 周辺と同じく、強風の影響で積雪量はほんの僅かです。
深い眠りにつく魔女の瞳(五色沼)を俯瞰します。一切経山を代表する眺望は、厳冬期の様子もまた美しいです。
  • 山形県境に続く吾妻の稜線
  • 東吾妻山と中吾妻山の先に磐梯山
  • 安達太良山へと続く稜線とその左側に吾妻小富士
  • 福島盆地の奥には、仙台湾から相馬市近郊の太平洋までよく見えていました。
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