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【長野】11年ぶりの当たり年!日本一の紅葉「錦秋の”涸沢カール”」

bill

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福島特派員

更新日
2025年10月20日
公開日
2025年10月20日

北アルプスは穂高の峰々に囲まれた「涸沢カール」へ行って来ました。様々な好条件が重なった今季、紅葉の美しさは11年ぶりの当たり年とのこと✨最盛期の真っ只中、”日本一”とも称されるその実力を存分に堪能します♪

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  • 上高地から入って徳沢を過ぎ、横尾へ。登山ゲートにて装備等のチェックを受けます。
  • 横尾大橋を渡って横尾谷へと進みます。
  • 紅葉に彩られた横尾谷を進み、本谷橋(吊橋と架け橋)を渡ります。
  • 本沢を見送って涸沢へと進みます。
  • 振り返って本沢方向
  • 日差しを浴びる北穂東陵の色付きが素晴らしいです✨
  • 涸沢岳方向を望みます。
  • 涸沢カールへと進んでいきます。
  • 涸沢ヒュッテへと至り、テン場へと向かいます。
  • 展望テラスは、各々に眺望を楽しむ人で賑わっています。
テラス前よりテン場方を望むと、そこには圧巻の景色が広がっています✨
  • 「涸沢の紅葉見ずして穂高を語ることなかれ」と称される"日本一の紅葉"を堪能します♪
  • ヘリポート西側の小さな水溜り傍より。
氷河地形らしいモレーン独特の岩場と、そこに散りばめられたカラフルな彩りは圧巻です!
  • 北穂東陵
  • 表銀座の稜線をバックに歩いて来た方向です。
  • 屛風の頭&耳の斜面も見事な色合いです。
日差しの傾きと共にリフレクションが際立ってきます。
  • 夕刻に近づくにつれ、谷側からガスが湧き始めてきました。
涸沢カールのテン場で迎えた二日目。 薄っすらと漂うガスに滲む月を愛でつつモルゲンロートを待ちます。
  • ヘリポート西側のポイントより、モルゲンロートの涸沢カールです。
  • 展望テラスへと戻り、光とガスの変化を楽しみながら朝食を取って次に備えます。
  • 帰りは、パノラマコースから屛風の耳を経由します。
  • ※パノラマコースは難所が多いため、不慣れな方は避けた方がベターです。
  • パノラマコースから望む涸沢カールです。涸沢ヒュッテが雲上の城の如く浮かび上がっていました。
  • 歩みを進めつつ、振り返っては次第にガスが抜けていく様子を確認します。
  • 本沢方向に槍ヶ岳のピーク(槍の穂先)が見え始めました。
  • 進むに従い、槍の穂先は大きく見えるようになってきます。
横尾ルートの往復では見られない槍の雄姿は、パノラマコースの特権です✨
  • 稜線へと至り、進行方向に屏風の耳を望みます。
  • 奥又白沢の先に徳沢園周辺を流れる梓川を俯瞰します。
  • 涸沢カールの東北東に位置する屏風の耳へと至ります。
  • 屛風の耳より、北穂高岳から大キレットを超えて槍へと続く稜線です。
  • 朝から見えていた月は、北穂の隣にその姿を残してくれました。
  • 前穂・吊り尾根・奥穂・涸沢岳・北穂と、3,000m級の山々に囲まれた涸沢カールを望みます。
  • 前穂とこれから下っていく奥又白沢を俯瞰します。
  • 南アルプスの奥に富士山(左奥)も見えていました。
  • 常念岳周辺の山並みです。
  • 屏風の頭の先に大天井岳周辺の稜線と続きます。
  • 屏風のコルへと戻りながら、本ルートでは最後となる槍ヶ岳にご挨拶。
  • 前穂高の稜線を眺めつつ奥又白沢を下っていきます。
  • 新村橋を渡って横尾ルートへと合流し、上高地へと戻る途中で望む梓川の上流方向
  • 上高地へと至り、河童橋の先にジャンダルム周辺の稜線を確認し、バス停へ。
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