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“夏の暑さはお盆まで”とは言いますが、10月も終わりとなりますと朝晩肌寒くなってきました。熊本県北部、菊池市と山鹿市に跨がる「菊鹿盆地」の夏は猛烈に暑い!! とくかく暑い!! 少し動いただけで汗だっくだく流れて体力を奪われとったけど、冬はとにかく寒いらしいですけぇ熊本県北部へお出かけの際はあたたかい格好してつかぁさいネ。
~ということで、「痩せたい」が口癖の食べることが大好きなビビり女子が、な、なんと、鳥取県を離れ熊本県で生活をはじめました。九州初上陸で右も左も分かりませんが、特派員ブログを通じて熊本県の魅力を鳥取弁で発信していきますのでどうぞヨロシクお願いします。
熊本県北部から車で約2時間、熊本県南部にある”津奈木町”(つなぎまち)は山のおいしいもの海のおいしいものそして自然が魅せる素晴らしい景色を楽しめるまち。
そんな、津奈木町の”いいもの”、日本の”いいもの”をぎゅぎゅっと集めた「つなぎ百貨堂」では、毎月第2土曜日午前8時から「つなぎ朝市」が開催され山のおいしいもの海のおいしいものを販売しています。
この日、「つなぎ百貨堂」ではアートとグルメのイベントが開催されていてワークショップやグルメを楽しむ人が多く賑やか。ワタクシは、津奈木町の”いいもの”デコポン、スイートスプリング、レモンを使った限定スイーツを食しました。もうね、暑くて汗をかくぐらいの青空天気だったけぇ柑橘系スイーツを食べてカラダのなかからクールダウン♪ スッキリ♪ そして、津奈木町の”いいもの”をお買い物。
あっという間の楽しい時間でした。
「つなぎ百貨堂」
・住所: 熊本県葦北郡津奈木町岩城1601
・駐車場: あり
・定休日: 水曜日
・営業時間: 10:00~18:00
・URL: http://green-gate.jp/
「つなぎ百貨堂」からほど近くにある「つなぎ温泉ホテル四季彩」
木のぬくもりをあたたかく感じ心落ち着く空間と展望露天風呂へモノレールで移動する他では味わえない面白さ。2025年10月31日(金)からリニューアルオープンします。宿泊はもちろんのこと日帰り温泉も利用可能ですけぇ津奈木町へお越しの際はほっこり温泉で癒されてつかぁさい♪
「つなぎ温泉ホテル四季彩」
・住所: 熊本県葦北郡津奈木町岩城435
・駐車場: あり
・休館日: 水曜日
・営業時間: 温泉10:00~21:00(宿泊、レストランは別途)
・日帰り入浴料: 大人400円、小学生300円、身障者:300円(手帳の提示が必要)、未就学児は無料
・電話番号: 0966-78-4126
・URL: https://co-tsunagi.jp/
「舞鶴城公園」では、桜、紅葉と四季折々の自然が創り出すアートを楽しむことができます。
モノレールに乗車をしてスリルを味わいながら急こう配を移動をするもよし、自然を体感しながら遊歩道を歩き移動をするもよし。津奈木町にお出かけの際は「つなぎ美術館」とともにアートをお楽しみつかぁさい。
「モノレール」
・定休日: 毎月第一水曜日
・料金: 往復300円、片道200円
・運行時間: 10:00~17:00(つなぎ美術館入館16:30まで)
※チケットは「つなぎ美術館」でご購入ください。
「つなぎ美術館」
・住所: 熊本県葦北郡津奈木町大字岩城494
・駐車場: あり
・休館日: 水曜日(祝日の場合翌日)12月29日~1月3日
・入館料: 無料(観覧料は企画展の内容によって変更)
・営業時間: 10:00~17:00(入館16:30まで)
・URL: https://www.tsunagi-art.jp/
「旧赤崎小学校」の先には、潮の満ち引きによって道が現れる小さな島々が存在していて潮が満ちると海のなかに姿を消し、潮が引くと陸続きになって歩いて渡れるそうですよ。自然とともに楽しむ感あって面白いですネ。また、時間の都合で行けませんでしたが、廃校のプールを活用した現代アート作品「入魂の宿」や弁天島と津奈木町を結んだ作品「海渡り」も見どころです。
初めて津奈木町(つなぎまち)に出かけましたが出会ったみなさんのお陰であたたか~い気持ちになりながら散策を楽しむことができました。また、機会があったら津奈木町のおいしいものを楽しみたいなぁ。
「旧赤崎小学校」
・住所: 熊本県葦北郡津奈木町福浜 165
・駐車場: あり
「入魂の宿」
・住所: 熊本県葦北郡津奈木町大字福浜167番地2
・駐車場: あり
・定休日: 水曜日(祝日の場合は翌平日)、12月29日~1月3日
・営業時間: 10:00~16:30(入場は16:00まで)
・入場料: 1人1,000円※未就学児のお客様の観覧はできません。
・URL: https://www.tsunagi-art.jp/nyukon/