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今回はロンドン中心部から電車で1-2時間とアクセスもいい港町、ブライトンの名物サンドイッチをご紹介します。お天気のいい日にブライトンっ子にまざってビーチサイドで頬張るサンドイッチは最高ですよ。
2026年に入ってからずっと雨ばかりで寒かったイギリス。2月半ば時点ではシェフィールドやアバディーンなどの都市では今年に入ってからの日照時間がゼロ時間なんていう報道もあったほどでした。ある3月の土曜日、ロンドンの天気予報は久しぶりの快晴の最高気温17度。せっかくの太陽をフルに満喫するために久々にブライトンに出かけることにしました。ブライトンはロンドンから日帰りで行ける海辺のリゾート地で、ビーチのほかにもパレス・ピアと呼ばれる桟橋やインド・イスラム様式のロイヤル・パビリオンという美しい建築物など見どころがたくさんあります。また、LGBTQ+に寛容な都市としても有名でカルチャーの発信地でもあります。賑わいのある大きな街ではありますが、ロンドンよりはゆったりとしていて、心なしか現地の人もロンドンよりもさらにフレンドリーな印象があります。サッカーの三苫選手の所属するチームもここブライトンにあるので、日本からの観光客も増えていると聞きます。
さて、ロンドンからブライトンまではセントラルにあるビクトリア駅から、タイミングや電車の種類によりますが1-2時間程度でつきます。(ガトウィック・エクスプレスに乗るのが一番早く1時間程度のようです)
午前中にロンドンの自宅を出発した我々ですが、なんやかんやでブライトンに到着したのは午後2時頃。まずはランチだ、ということで目をつけていた「Brighton Smoke House(ブライトン・スモークハウス)」というテイクアウト専用のお店をめざします。お店はブライトン・フィッシング・クオーターというエリアにあります。ビーチに面したこのエリアには小さな美術館やギャラリー、魚屋さんも入っているそうです。
我々は道路側を歩いていたので少々迷いましたが、「Brighton Smokehouse」はビーチに面した高架下にあります。お昼すぎでしたがお店には数人の列ができていました。テイクアウトになりますが、店の前のスペースにはイスやテーブルが並んでおり、その場で食べたい人にも安心です。(すでに海は見えますが、もっと波打ち際に近づきたい人はビーチに座って食べてもいいでしょう)ブライトンで最も新鮮でおいしい魚サンドイッチを食べるならばここ、と評判のこのお店、イチオシは「Smoked mackerel Special(サバの燻製スペシャル)」のサンドイッチです。ホースラディッシュと、ビーツでできたサルサとレタスがチャバッタ・ロールと言われるrighton Smoke House」はビーチに面した高架下にあります。お昼すぎでしたがお店には数人の列ができていました。テイクアウトになりますが、店の前のスペースにはイスやテーブルが並んでおり、その場で食べたい人にも安心です。(すでに海は見えますが、もっと波打ち際に近づきたい人はビーチに座って食べてもいいでしょう)ブライトンで最も新鮮でおいしい魚サンドイッチを食べるならばここ、と評判のこのお店、イチオシは「Smoked mackerel Special(サバの燻製スペシャル)」のサンドイッチと「Classic Smoked mackerel(クラシックなサバの燻製)」。前者はホース・ラディッシュ(西洋わさび)と、ビーツでできたサルサの味付け。後者は後者はレモンと胡椒のみのというシンプル・イズ・ザ・ベストの味付けです。どちらもイタリア発祥のチャバッタ・ロールと言われる平たいパンに挟まっています。我々はこれに加えて他のお客さんが食べていておいしそうだったwhite bait(小さな白身魚の幼魚)のフライも注文しました!
小さなお店ですが、お支払いはカードも現金も可能。注文し終わると、店員さんがオーダーした飲み物と、食べ物用の番号札をくれます。番号が呼ばれるまであいていたテーブルを見つけて待ちます。天気のいい昼下がり、カラフルなテーブルとイスでゆったりとした地元の人々がのんびりと談笑したり、店の隣のスペースに置かれている小型のボートに子供たちがよじ登ったりしているのを眺めていると、こちらもゆったりとした気分になってきます。飲み物もあるので、待ち時間が苦痛でないというか。ただ、それにしてもサンドイッチが出てくるまで結構時間がかかったので、急ぎの日程の人にはあまりおすすめできないかもしれません。ある程度ビーチ付近でまったりしたい人におすすめのスポットです。
待ち時間がより期待を増幅している中、いざ実食。サンドイッチは日本人的にちょうどよい大きさで、女性でも全然食べきれそうなサイズです。さすが看板メニューだけあって期待を裏切らないお味です!確かにブライトンで一番は口だけではないかも。追加で注文した魚のフライも、一口サイズのとても新鮮な白身魚で、衣もクリスピーでバクバク食べてしまいました。(タルタルソースもついていましたが、無しでも十分おいしかったです)
食べ終わった後は目の前のビーチの波うち際で遊んで過ごしました。ブライトンは他にもたくさんのスポットがありますが、ビーチと新鮮な魚サンドイッチだけで、既に「来た甲斐があった!」と大満足でした。ちなみに、今回はBrighton Smokehouseに行きましたが、周辺にはフレッシュ・オイスターのお店やコーヒーショップなどもありました。
後日談ですが、ブライトン在住の同僚にこの日の話をしたところ、「でもあの界隈で食べる時には気を付けて」と言われました。何やら物騒な話かと思いきや「カモメがすごい勢いで僕のハンバーガーを盗っていっちゃったことがあるんだよ!」とのことでした。なんだ、カモメか。ホッ。でも、今後ブライトンのビーチでお食事する方は上空から目を光らせるカモメさんたちにご注意くださいね!
Brighton Smoke House
住所 Kings Road Arches, Brighton BN1 1NB
電話番号 07578079501
いかがでしたか?今回はブライトンのビーチで食べられる美味しいフィッシュ・サンドのお店をご紹介しまいた。もしロンドンを訪れる際に日程に余裕があれば、大都会とは少し違った雰囲気が味わえる港町ブライトンに足をのばしてみるのも楽しいですよ。