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【マレーシア・ペナン島】お茶を愉しむならここ!本格茶室で至福のひと時

木犀ふふ

木犀ふふ

マレーシア特派員

更新日
2026年3月24日
公開日
2026年3月24日

Halo!マレーシアペナン島在住、最近コーヒーからお茶派になりつつある木犀ふふです。ペナンには、チェーンのティースタンドがたくさんあり、日常的にティーをテイクアウトする人も多く、日本よりもお茶が身近にあるかもしれません。今回は、茶器を使って茶葉から淹れる茶室をご紹介します。 

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Qing Huan Chinese Tea Houseへ

  • 住宅街の一角にあるお店
  • 店名の書かれたすだれが目印です

今回ご紹介するのは、ガーニープラザやガーニーパラゴンモールの近くにある Qing Huan Chinese Tea Houseです。このあたりは中心街のジョージタウンよりも北西に上がったところのエリアで、駐在の人たちや富裕層が住むタンジュントコンとのちょうど中間あたりに位置します。ショッピングのあとに、海辺のモールのエリアから少し離れた閑静な住宅街で一服するのもおすすめです。ちなみにガーニープラザやガーニーパラゴンモールからは徒歩10分ほどで行けます。 

 

Qing Huan Chinese Tea House
住所:7, Lorong Kuching, Pulau Tikus, 10350 George Town, Pulau Pinangマレーシア
電話番号:0125613705
アクセス:バス停Gurney Paragon駅より徒歩7分
営業時間:土曜日、13時00分~21時30分 (月・火定休)
参加料: なし
URL: http://www.facebook.com/QingHuanTea 

 

 

閑静な住宅街の一軒家で営まれています。入り口は二階で、階段を上っていった先で靴を脱ぎます。ちょうど行ったときは店内が暗く鍵が閉まっていたのですが、ドアをノックするとお店の方が出迎えてくれました。一見閉まっているように見えても、営業時間であれば入れてもらえるので一度ノックして聞いてみるのがおすすめです。 

 

店内へ

  • 落ち着いた店内
  • 座布団の席もあります

靴をぬいで店内に入ると、ちょうどおばあちゃんの家に遊びに来たかのような感覚になります。広々とした店内は家のようにくつろげる雰囲気で、椅子だけでなく、座布団で地べたに座れる小あがりの席もありました。今回は丸テーブルと椅子の席を選びました。 

 

 

メニューは軽食とお茶があり、マーボー豆腐や麺類もありました。お茶は、烏龍茶系、緑茶系、白茶系など十数種類ほどありました。店主のLiangさんがどんなお茶が好きかヒアリングしてくれ、今回白茶の月光白と、人気だというしいたけのフライを注文しました。お茶によって値段は変わりますが、二人でRM70ほどでした。 

お茶を愉しむ

  • 自分でお茶を淹れます
  • 淹れたて熱々のお茶

茶器を使ってお茶を淹れるところから始まります。お茶についての基礎知識や、今回頼んだお茶の効能など、Liangさんが詳しく教えてくれました。聞くとお茶の出張講習などもしているようです。こうした茶器を用いてお茶を淹れるのは初めてでしたが、手順や作法についていちから教えてもらえました。単にお茶を飲むだけでなく、種類に応じた手順を踏んでお茶を淹れるプロセスそのものや、茶葉の香り、お茶の色など、五感を使って楽しむことができるのがお茶の魅力だと分かりました。茶器の扱い方や茶杯の持ち方なども教えてもらえますが、その中でも、「基本的なやり方はあるけど、それに従わなければならないというわけではない。ルールに従おうとしすぎて頭で考えてしまって動作がスムーズでなく引っかかりがある方が良くない。心のままに行うのが良い。それがお茶の楽しみ方だ」とおっしゃっていたのが印象に残っています。 

 

お茶は、ほんのり花のような華やかな香りがして口当たりがまろやかでとても美味しかったです。基本的なお茶の淹れ方を教わったあとは自由にお茶を楽しめますが、ポットのお湯とアルコールランプとミニやかんがあるので何度でも熱々のお茶が楽しめます。今回はなんと2時間半滞在し7杯も飲んでしまいました。次の予定がなければ10杯でも飲めそうです。 

店の人気メニューしいたけのフライ

今回お茶と一緒に頼んだしいたけのフライも香り高くとても美味しかったです。さくさくとした衣としっかり弾力のあるしいたけはジューシーで噛むほどうまみがあふれてきます。 その後に熱いお茶を飲むと口内の油が溶け出ししいたけの香りとまざり、より一層お茶の風味が際立って感じられます。ここにきてお茶を愉しむときはこのしいたけのフライを一緒に頼むのがおすすめです。ちなみにメニューには「炸香菇 」と表記されていました。

お茶を愉しんでいるといつの間にか時間が経っていました。帰りにはプーアル茶の茶葉をプレゼントしてくれました。 

 

どのお茶も中国の生産地から仕入れているようです。美味しいお茶を愉しめるだけでなく、Liangさんのお茶に関する深い知識を教わることができるのはここだけです。機会があればぜひ。 

それではJumpa lagi! 

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