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新宿の西端にある妙正寺川の谷と北に広がる豊島台地に間に多くの坂があります。今回ご紹介するのは山手通りの西にある一から八の番号が付いた坂です。坂の街東京をお楽しみください。
新宿区中井です。右下に西武新宿線中井駅、その下に大江戸線中井駅があります。
中井駅の直ぐ左を走るのが山手通り、西武線にそって東西に走るのが中井通りです。ご紹介する番号坂は、中井通りから北に妙正寺川の崖を登るように作られています。標高差は約15mぐらいですが、昔の面影をの残す坂です。
一の坂は、元は中井通りから続いていたと思われますが、山手通りの開削に伴い、山手通りから行く形になっています。
二の坂は中井通りが山手通りを抜けた所からはじまります。蘭塔坂とも呼ばれ、かつて坂の途中に墓地があり蘭塔と呼ばれる塔婆(トバ、墓石)があったために名付けられました。いまは墓地はありませんが、獅子吼会のお寺があります。(同じ場所かは不明)
三の坂も結構急でいい感じです。
四の坂下には、林芙美子が晩年を過ごしたご自宅が記念館として公開されています。
四の坂の西にある五の坂。閑静な住宅が広がっています。
妙正寺川を渡る栄通りを北に進むと六の坂になります。
七の坂は、中井通りと御霊神社参道を結んでいます。
八の坂は、番号坂最後の一番西にあるさかで、御霊神社の前を通っています。
八の坂のさき、御霊神社の裏手に登る坂はごりょう坂とよばれています。
坂の上通りは、新目白通りと山手通りの交差点付近から豊島台地の上をほぼ平坦にはしり、最後に崖(バケ)を下って妙正寺川まで続いています。バケに降りる手前で、目白大学の正門を前をとおります。
一の坂と山手通りの間にある振り子坂
八の坂上にある御霊神社は、戦国時代にはこの地にあったと言われています。
9月
中井通りに有った区の案内板で知った中井出世不動尊。
尾張の国一宮の真清田神社より移された三体の円空仏を安置しています。毎月28日に13時から15時まで開帳されます。
中井の番号坂をご紹介しました。新宿、高田馬場からも近いので、是非ご訪問ください。