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【滋賀】賤ヶ岳と余呉湖で楽しむ初夏の絶景旅

なぎ

なぎ

滋賀特派員

更新日
2026年6月18日
公開日
2026年6月18日

日に日に夏の気配が濃くなってきましたが、まだ爽やかな風が心地よく感じられるこの季節。滋賀県北部にある賤ヶ岳は、自然を満喫しながら気軽にハイキングを楽しめるスポットとしておすすめです。森林浴を楽しみながら山頂を目指し、眼下に広がる奥琵琶湖や余呉湖の絶景を眺めるひとときは格別。また、ハイキングの後には余呉湖周辺で美しいあじさいも楽しめます。自然、歴史、季節の花が一度に味わえる初夏の賤ヶ岳をご紹介します。

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賤ヶ岳で楽しむ爽快ハイキング

  • 自然の中のハイキング
  • 山頂まだあと少し
  • 登山道から見るリフト

賤ヶ岳は標高421mの山で、初心者でも挑戦しやすいハイキングコースです。登りは約50分、下りは約45分ほどで、お子様連れでも比較的気軽に楽しめるコースです。登山道へ一歩足を踏み入れると、木々の緑に包まれた心地よい空間が広がります。鳥のさえずりが響き、木漏れ日が差し込む道を歩いていると、日常の慌ただしさを忘れさせてくれます。森林の香りを胸いっぱいに吸い込みながら歩く時間は、まさに天然のリフレッシュタイム。自然の中で深呼吸をする気持ちよさを改めて感じられます。
体力に自信がない方には賤ヶ岳リストの利用もおすすめです。リフトに乗れば約6分で山頂付近までアクセスでき、降りてから約10分歩けば山頂に到着します。料金は片道600円、往復1,100円。絶景を気楽に楽しみたい方にぴったりです。

360度広がる絶景パノラマ

  • 山頂からの奥琵琶湖
  • 山頂からの余呉湖

山頂に到着すると、目の前には360度の大パノラマが広がります。特に印象的なのは、奥琵琶湖と余呉湖を見渡せる景色です。青く輝く湖面と周囲を囲む山々が織りなす風景はまさに絶景。高台から眺める奥琵琶湖は雄大で、季節ごとに異なる表情を見せてくれます。
一方の余呉湖は、穏やかで静かな雰囲気が魅力。琵琶湖とはまた違った趣があり、まるで一枚の絵画を見ているかのような美しさです。山頂での爽やかな風を感じながら眺望を楽しむ時間は、ハイキングの疲れを忘れさせてくることでしょう。

歴史ロマンを感じる戦国の舞台

賤ヶ岳は自然だけでなく、歴史好きにも見逃せないスポットです。
ここは1583年に羽柴秀吉と柴田勝家が覇権を争った「賤ヶ岳の戦い」の舞台として知られています。戦国時代の重要な合戦の一つであり、山頂周辺には戦場跡を示す案内板なども設置されています。今年の大河ドラマ『豊臣兄弟』を観ている方なら、さらに興味深く感じられるかもしれません。当時の武将たちが見たであろう景色を眺めながら歩くと、戦国ロマンに思いを馳せることができます。

余呉湖で楽しむあじさい散策

  • 余呉湖とあじさい
  • 濃い青のあじさいが多い
  • 淡い色のあじさい

ハイキングを満喫した後は、ぜひ余呉湖へ足を延ばしてみてください。初夏になると湖畔周辺ではあじさいが咲き始め、鮮やかな青色の花々が訪れる人の目を楽しませてくれます。湖の穏やかな景色とあじさいの彩りが調和し、この時期ならではの美しい風景が広がります。
余呉湖は一周約6.8kmで、徒歩なら約1時間半ほど。時間に余裕があれば湖畔をのんびり一周するのもおすすめです。風を感じながら歩けば、湖の静けさと自然の豊かさを存分に味わえます。また、サイクリングにもぴったりの環境です。
ただし、あじさいが見られる周辺の道路は道幅が狭い場所もあります。車一台が通れるほどの区間もあるため、車で訪れる際は対向車や歩行者に十分注意して通行してください。

■ 賤ヶ岳
住所:滋賀県長浜市木之本町大音
アクセス:賤ヶ岳リフトまでは北陸自動車道木之本ICより車で3分
URL:https://www.shizugatakelift.jp

■ 余呉湖
住所:滋賀県長浜市余呉町
アクセス:JR北陸本線余呉駅から徒歩5分
URL:https://kitabiwako.jp/spot/spot_805

初夏の賤ヶ岳は、爽やかな気候の中で自然を満喫できる絶好のハイキングスポットです。森林浴を楽しみながら歩いた先には、奥琵琶湖と余呉湖を一望できる絶景が待っています。さらに、戦国時代の歴史に触れられる魅力もあり、自然と歴史を同時に楽しめるのが賤ヶ岳ならではの魅力です。ハイキングの後は余呉湖で美しいあじさいを眺めながらゆったり散策するのもおすすめ。暑さが本格化する前の今だからこそ楽しめる滋賀の絶景旅へ、ぜひ出かけてみてはいかがでしょうか。

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