
【福島】源頼義の故事に因む修験の山「虎捕山」@飯舘村
の後、伊達市と飯舘村に跨る虎捕山に登りました。
特徴的な大岩が目立つ修験の山で、源頼義の故事に因む伝説があります。
今回は、飯舘村側の山津見神社から山頂をピストンします。](https://static.arukikata.co.jp/data/article/3001000/3000963/20221224_203240_ff380be3_w1920.jpg)
特徴的な大岩が目立つ修験の山で、源頼義の故事に因む伝説があります。
今回は、飯舘村側の山津見神社から山頂をピストンします。

拝殿の天井には、200枚を超える狼の絵が飾られています。
(件の火災で焼失してしまいましたが、東京藝術大学の学生たちによって復元されています)



登山道はその参道でもあります。



"虎"と呼ばれた武将を源頼義がこの山で討ち取ったことに由来します。

手元・足元には注意が必要です。


高い場所の岩場に社が設けられています。





その左奥には雪を纏う蔵王連峰の姿も確認できます。



木々に囲まれ、残念ながら眺望はありません。


筆者
福島特派員
bill
福島県出身&在住。自然が好きで、四季折々の美しい景色を求め東奔西走しています。
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