【宮城】楽天モバイルパーク宮城にて2024シーズン初観戦

50年ぶりに新球団として東北に誕生し、2024年に球団創設20周年を迎えます。

楽天イーグルスの本拠地　楽天モバイルパーク宮城は、仙台駅から徒歩で約20分。また仙台駅からJR仙石線を利用し宮城野原駅下車徒歩約5分、一軍公式戦開催日はシャトルバスの運行もあるのでアクセスも良いです。

レフト側後方の「スマイルグリコパーク」には観覧車やメリーゴーラウンドなどのアトラクションがあり、2024シーズンは無料で遊べます。

楽天モバイルパーク宮城では、2019シーズンから完全キャッシュレスをはじめ、2020シーズンからは全エントランスでQRチケット入場を導入しています。

試合観戦の時はスタジアムグルメも楽しみの1つですが、選手プロデュースメニューもたくさんあります。今回は小深田 大翔選手プロデュースの「小深田大翔のコブカタちらし弁当」を食べてみました。

名前にちなんで、コブ（昆布）とカタ（仙台牛肩肉）のおかずに、柔らかいホタテ、海老はお酢がきいていてさっぱり、錦糸卵がほんのり甘く、バランスがよく美味しいお弁当でした。

7回裏に楽天イーグルスの応援歌に合わせて飛ばす赤いジェット風船や、勝利の瞬間に飛ばす白いジェット風船が今シーズン復活しました。

ただし、専用ポンプで膨らます新仕様のジェット風船のみで、2019年までのジェット風船は使用できないのでご注意ください。

さて、久しぶりの楽天モバイルパーク宮城での試合観戦。楽天イーグルスも埼玉西武も序盤に点数を取るも追加点がなかなか取れずに延長戦へ突入。
延長11回裏、小深田選手（偶然にも選手プロデュースメニューの）が犠牲フライを打ちサヨナラ勝ちでした！

今シーズン初観戦でチーム初勝利、今江監督初勝利を目撃でき、楽しい試合観戦でした。

【記事中の画像については、楽天野球団ご担当者様の了承を得て掲載しております】

※詳細情報は球団WEBサイトをご確認ください。