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小さな国土ながら、中国、マレー、ヨーロッパなど複数の民族が共存するシンガポール。リゾート地として人気急上昇中のマリーナ・ベイ・サンズをはじめ、見どころが満載!
~シンガポールでここまで出来るタイムテーブル~
●8:00:ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ観光
●11:30:ホーカーズ or フードコートでローカルフードランチ
●12:30:マリーナ・ベイ~シティ・ホール周辺散策
●17:00:マリーナ・ベイ・サンズの天空プールへ
●19:45:3大夜景スポット巡り&夜景ディナー
■quick info:
●時差:日本より1時間遅れ。
●ビザ:観光目的の場合、14日もしくは30日(入国審査官の判断による)以内の滞在なら不要。
●気候:1年を通して平均気温30℃を超え、多湿。10~3月は雨季、4~9月は乾季。
●ベストシーズン:比較的雨の少ない6~8月。日差しが強いので、帽子などを忘れずに。
今やシンガポールの象徴となったマリーナ・ベイ・サンズや近未来的なガーデンズ・バイ・ザ・ベイが並ぶマリーナ・ベイ・エリアは、時間を分けて訪れましょう。午前中は、人工のスーパーツリーや温室ドームがあるガーデンズ・バイ・ザ・ベイへ。マリーナ・ベイ・サンズは、ホテルのチェックインタイム後に。屋上の天空プールから絶景を楽しみましょう。
■ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ Gardens by the Bay
・住所: 18 Marina Gardens Dr.
・URL: http://www.gardensbythebay.com.sg/
■マリーナ・ベイ・サンズ Marina Bay Sands
・住所: 10 Bayfront Ave.
・URL: http://www.marinabaysands.com
多民族国家のシンガポールは、食文化も多種多様。ローカル感たっぷりの屋台が集まるホーカーズや、ショッピングモール内のフードコートで地元ならではのご飯を食べましょう。ショップス・アット・マリーナ・ベイ・サンズ内の「ラサプラ・マスターズ」、チャイナタウンスクエアの中心部にある「マックスウェル・フードセンター」がおすすめ。
■ラサプラ・マスターズ Rasapura Masters
・住所: 2 Bayfront Ave.(ショップス・アット・マリーナ・ベイ・サンズ内)
■マックスウェル・フードセンター
Maxwell Food Centre
・住所: Maxwell Rd. & South Bridge Rd.
マリーナ湾を囲むように広がるマリーナ・エリア~シティ・ホール周辺には、シンガポールを代表する観光スポットが点在しています。マーライオン・パークでシンボルのマーライオンと一緒に写真を撮ったあとは、コロニアル建築巡りへ。
■マーライオン・パーク Marion Park
・住所: One Fullerton, 1 Fullerton Rd.
マリーナ・ベイ・サンズの天空プールから夕焼けを眺めたあとは、マリーナ・エリアの夜景スポット巡り。効率よく回るには、ショーの時間をチェックしておくのがベターです。ガーデンズのスーパーツリーショー、シンガポール・フライヤー、スペクトラの3つを見学し、最後にフラトン・ベイの屋上バー「ランタン」で優雅にディナーを楽しめば完璧!
■シンガポール・フライヤー Singapore Flyer
・住所: 30 Raffles Ave.
・URL: http://www.singaporeflyer.com
■スペクトラ SPECTRA
・住所: 10 Bayfront Ave.
・URL: http://www.marinabaysands.com
■ランタン Lantern
・住所: 80 Collyer Quay, Fullerton Bay Hotel Singapore
・URL: http://www.fullertonhotels.com/the-fullerton-bay-hotel/lantern-rooftop-bar.html
写真:グルーポ・ピコ、Gardens by the Bay、Marina Bay Sands