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初めてのシンガポール旅行にぴったりの半日観光ツアーのご紹介です!シンガポールの象徴であるマーライオン像で記念撮影と風水をもとに建てられたパワースポット富の噴水など日本語ガイドがご案内致します。シンガポールで初めて世界遺産に登録されたシンガポール植物園(ボタニックガーデン)やシンガポール開港の祖ラッフルズ卿上陸地点にも訪問します!
まず最初に紹介するのは、2015年7月にシンガポール初、そして唯一の世界遺産に登録された植物園。この植物園がその昔ゴム産業の研究を行われてたことにより、近代産業、自動車産業の発展につながったためと言われています。大都会シンガポールの中の憩いの場としてシンガポール市民から愛されており東京ドーム約13個分の広大な敷地にはショウガをテーマにしたジンジャーガーデンや国花ランを育てているオーキッドガーデン(有料)があります。運がいいと野生のかわいいリスにも遭遇できますよ!
19世紀(1887年)にたてられ現存する世界でも数少ないホテルのひとつです。「ラッフルズに泊まらずして、シンガポールの旅は終われない」と、昔から旅人たちを魅了し続けてきました。そんなラッフルズホテルの中にあるギフトショップへご案内。
※2019年3月頃まではホテル改装の予定です。
シンガポール老舗の「ラッフルズ・ホテル」で生まれたピンクのカクテル“シンガポール・スリング”。ホテル内のバーの景観と色のコントラストがフォトジェニック。ショッピングがてらにお立ち寄りください。
富の噴水(ファウンテン・オブ・ウェルス)はサンテックシティにある巨大噴水です。中国語で財富之泉といわれます。中国の五行思想では、水は財力、金運の象徴とされており、この風水と5つのタワーの配置によって、この場所には常に良い「気」が溢れるようにと建造されました。
言わずと知れたマーライオン!シンガポールといってまず一番に思いつくのがマーライオンかと思います。上半身はライオン、下半身は魚のデザインです。その昔王族によりこの地をシンガ(ライオン)+プーラ(都市)=シンガプーラ(シンガポール)と名付け、国の守り神として祭ったという伝説があります。
1819年トーマス・スタンフォード・ラッフルズがシンガポールに上陸した場所です。漁村から現在の近代都市国家へと変換する歴史的な場所です。記念地には白いラッフルズ像が建てられ、台座にはシンガポール公用4ヵ国語で書かれた碑文がはめ込まれています。またこの川の向かいはボートキーと呼ばれ現在では多くのレストランが並び、人気の場所となっています。