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ドイツには実用的な日用雑貨から、世界的にその名を知られる名品まで、お土産に買いたくなる品がたくさん! ドイツ各地を訪問するときに知っておきたい定番の品や、スーパーやドラッグストアで手軽に手に入るお土産を紹介します。ぜひお土産選びの参考にしてくださいね。
ハイネマンは1932年創業の自家製ケーキとチョコレートの名店です。なかでも大人気のシャンパントリュフは、かつて日本のチョコレート愛好家クラブで世界最高のトリュフと認定されたことがあります。
シャンパンの香り豊かなチョコレートクリームが入った絶妙な甘さのひと粒は、アルコールが苦手な人でも大丈夫!
ハイネマン Konditorei Heinemann(デュッセルドルフ店)
リッター・スポーツといえば、正方形のパッケージが目印のチョコレート。日本にも数種類が輸入されていますが、ドイツでは季節限定バージョンも含めて数多くのフレーバーが販売されています。
ドイツ国内のスーパーでも買えますが、ベルリンにある直営店「ブンテ・ショコヴェルト」では、ばらまき土産にぴったりのミニサイズや限定品、関連グッズもあり、見てまわるだけでも楽しいショップです。
リッター・スポーツ ブンテ・ショコヴェルト Ritter Sport Bunte Schokowelt(ベルリン)
ロンネフェルトは1823年、フランクフルト生まれ。世界の高級ホテルなどで使われているブランドで、「アイリッシュ・モルト」というカカオの実とアイリッシュウイスキーのアロマをブレンドした甘い香りの茶葉は大人気。
マグカップの持ち手に掛けられるフック付きの長方形ティーバッグ「ジョイ・オブ・ティー」シリーズは、茶葉がゆったり広がり香りが引き立ちます。
ロンネフェルト Ronnefeldt(フランクフルト)
日本でも知られるハリボーのグミはドイツ生まれ。1920年にハンス・リーゲルがボンで設立したことから、各語の頭文字をつなげて社名としました。
ベルリンの直営店では、スーパーでは手に入らない限定品やマスコットも各種揃っています。チョココーティングした大きめのマシュマロがたっぷり入ったチョコマシュマロはおすすめ!
ハリボー HARIBO Shop Berlin(ベルリン店)
「レープクーヘン」はナッツ、蜂蜜、シナモンなどのスパイスが入ったドイツの伝統的な焼き菓子。柔らかめのクッキーのような食感で、冬のお菓子として親しまれています。
特に有名なのが、ニュルンベルクの専門店「シュミット」のレープクーヘン。 ドイツらしい絵柄の缶入りやボックス入りが各種あります。特にクリスマスシーズンの店内は大にぎわいです。
シュミット Lebkuchen-Schmidt(ニュルンベルク)
「お米の小人」という名の、全粒米粉を使ったかわいらしいクッキー。米シロップのやさしい甘さと、素朴な食感が楽しめます。グルテンフリーで、乳糖や卵も使用していません。BIO認証食品なので、ナチュラル志向のお土産にもおすすめ。子どものおやつにもぴったりです。
LPGビオマルクト LPG BioMarkt(ベルリン)
レーズン入りのミックスナッツは、ドイツで昔から親しまれている定番の携帯おやつ。ドイツ語名の「シュトゥデンテンフッター」とは、直訳すると「学生のエサ」という意味ですが、「学生がつまむ食べ物」「学生用のおやつ」といった、少しユーモラスな名前です。
お土産としてだけでなく、旅行中小腹がすいた時につまむのにも向いています。BIO認証食品。(店舗情報は 6. を参照)
ドイツのハチミツブランド、ラングネーゼの人気商品。ボトルを立てたまま使用でき、スプーン不要で便利です。
左のBIOブリューテンホーニヒは、BIO認証のハチミツで、フルーティーでまろやかな味。右のザビーンヒェンス・ホーニヒは、かわいいハチの絵柄が目印で、クセの少ない味わいです。レーヴェなどの大型スーパーで販売されていますが、店舗により取り扱いは異なります。
レーヴェ REWE(フランクフルト・マイ・ツァイル地下店)
ドレスデンでは19世紀後半から焼き菓子製造の歴史があり、その伝統を受け継いで、東西ドイツ統一後にドクター・クヴェント社が設立されました。現在もドレスデンで製造を続けています。
オリギナール・ディンケルヒェンは、スペルト小麦のサクサク生地をチョコレートで包んだAの文字の形をしたお菓子。軽い食感とやさしい甘さが楽しめます。(店舗情報は 6. を参照)
ダルマイヤーは1900年頃にバイエルン王室御用達となった歴史がある、ヨーロッパ屈指の高級デリカテッセン。コーヒーや菓子、ハム、チーズ、ワインなど幅広く扱っています。
紅茶部門も充実しており、なかでも「ヴァイサー・プフィルズィヒ」は「白桃」の名を持つフルーツティー。リンゴやルイボス、パパイヤ、レーズンなどをベースに桃の果実も加え、白桃のやさしく華やかな香りに仕上げています。
ダルマイヤー Dallmayr(ミュンヘン)
「テディベア」の愛称で親しまれるクマのぬいぐるみは、ドイツの小さな町ギーンゲンで生まれました。シュタイフ・ミュージアムのショップでは限定品を含む多彩な商品を販売。アウトレットも併設しています。
「エルマー」は、金茶色のふんわりした毛並みと愛らしい表情が特徴の、クラシカルな雰囲気のテディベアです。
(注:シュタイフでは2024年から耳のタグのデザインが変更され、順次、新仕様に切り替わっています。)
シュタイフ・ミュージアム Steiff Museum(ギーンゲン)
1年中クリスマスグッズが買えて、しかも広い店内いっぱいにデコレーションがぎっしり詰まっているのがローテンブルクにあるショップ、ケーテ・ヴォールファールトです。
おすすめは手頃な価格のツリー用オーナメント。ツリーでなくても、窓辺に飾ったり、部屋のインテリアになじむお気に入りの品がきっと見つかります。予算に余裕があるなら、くるみ割り人形やお香人形もおすすめ。ドイツ各地に支店もあります。
ケーテ・ヴォールファールト Käthe Wohlfahrt – Weihnachtsdorf(ローテンブルク)
落ち着いた色調の蜜蝋のクレヨン。口に入れても無害な自然素材を使用しているので、小さな子供へのお土産にも安心ですし、絵を描くのが趣味の大人にも喜ばれそう。重ね塗りしてもべたつかず、発色のよさでも定評があります。
ミュンヘンにある上質なおもちゃと手芸、雑貨の店「クンスト&シュピール」で販売しています。デパートの文房具売り場などでも販売されていますが、店舗により取り扱いは異なります。
クンスト&シュピール Kunst und Spiel(ミュンヘン)
アンペルマンは、もともとは東ドイツの信号機(=アンペル)の表示に使われていました。ドイツ統一後、かわいい姿が再評価され、グッズのキャラクターになって大人気に。
Tシャツやエコバッグ、ハンドタオルなどさまざまなグッズがありますが、いつも身に着けられるキーホルダーは手軽で実用的なのでおすすめ!
アンペルマンショップ AMPELMANN Shop Unter den Linden
ケルンのWDRアルカーデンにある「マウス&メーア」は、ドイツを代表する人気キャラクター「マウス」のグッズがそろうショップ。オレンジ色のマウスは1971年にテレビデビューし、身近な疑問を楽しくわかりやすく伝える番組で世代を超えて親しまれてきました。
店内にはぬいぐるみや文具、食器、絵本などが並び、青いゾウなど仲間たちのグッズも充実。子どもはもちろん、大人も楽しめます。
マウス&メーア MAUS & MEHR(ケルン)
1939年から続くドイツの木製玩具メーカー、オストハイマー。動物や人をモチーフにした素朴な木製フィギュアは、削り出しから彩色まで多くの工程を手作業で仕上げています。
木目や色合い、表情がひとつずつ微妙に異なるのも魅力。シンプルで温かみのあるデザインは、まさにドイツらしい木のおもちゃ。手に取ると、どこか懐かしさを感じる品です。(店舗情報は 13. を参照)
フェイラー社の製品は、綿100%の糸を使った独自のシュニール織によるハンカチをはじめ、ポーチやバッグなどを展開しています。鮮やかな色彩と柔らかな肌触りが魅力で、日本でも多くのファンに愛されています。
ノイシュヴァンシュタイン城のふもとにある土産店アポロでは、城をモチーフにした限定デザインのフェイラーのハンカチを販売。ノイシュヴァンシュタイン城観光のお土産におすすめです!
アポロ apollo Duty Free(ホーエンシュヴァンガウ)
世界的に有名なニベアはドイツ生まれ。もちろんドラッグストアへ行けば買えますが、ベルリンにあるニベア・ハウスに行くと、ドラッグストアでは買えない製品や限定グッズが買えます。マグカップや夏用のビーチバッグなど季節に応じたグッズも登場します。
ニベア・ハウス NIVEA HAUS(ベルリン)
1891年に誕生したクナイプは、天然ハーブを生かした入浴剤で知られるブランド。ボディケアやハンドクリームなども展開し、リップケアのシリーズも発売しています。
「ハウトツァート」は、アーモンドオイルなどを配合した100%天然由来のリップバーム。唇をやさしく潤し、なめらかに整えます。再生コルクを取り入れた持ち手が印象的。色つきのバージョンもあります。ドイツではロスマンなどで購入できます。
ロスマン ROSSMANN(ベルリン中央駅地下店)
オーデコロンとは、フランス語で「ケルンの水」という意味。1709年にケルンで誕生し、その後ヨーロッパ各地に広まりました。4711はオーデコロンを代表するブランドのひとつで、1794年に建物に付けられた住居番号がブランド名の由来です。
現在もケルンに本店があり、柑橘系のさわやかな香りは性別を問わず楽しめます。本店のほか、一部のドラッグストアなどでも購入でき、瓶入りのほか携帯用サイズもあります。
4711 Dufthaus 4711(ケルン本店)
TEXT: 鈴木眞弓(『地球の歩き方 ドイツ』編集担当
PHOTO:鈴木眞弓、どんぐりはうす
※初回掲載: 2020年8月8日
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