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2023年1月23日(月)~1月29日(日)まで、東京・二子玉川にて、ウクライナ難民の暮らしの今を伝える写真パネル展が開かれ、土日には週末限定ポップアップイベントもあわせて開催されます。ウクライナ難民が今どういった状況にあるのか。その現状を写真パネル展や、避難先のひとつである隣国モルドバのワインや食品を通して“知る”ことができるイベントです。
アイ・シー・ネット株式会社が隣国モルドバとルーマニアで視てきた、ウクライナ難民の暮らしの状況や難民の子どもたちの教育環境について、最新状況を伝えるパネルとUNHCRが現場で撮影した写真が展示されています。また、ドキュメンタリー写真家である森 佑一氏がウクライナ国内で撮影した写真を、インタビュー内容と合わせて紹介しています。
期間中、イベントブースにご来場された方にはオリジナルロゴシールをプレゼントします。
ウクライナの隣国であるモルドバには約10万人の難民が避難しています。モルドバのワイナリーではウクライナ難民へ住居の提供、生活支援を行っています。ワインという身近なものを通じて、“関わり”が持てる週末限定のイベントです。
東京・自由が丘にあるお店が1/28(土)、1/29(日)の2日間限定で蔦屋書店に出店します。モルドバ産のワインや食品の販売があり、売上の10%がウクライナ難民子ども支援プロジェクトに寄付されます。
難民支援を行っているワイナリーのワインが試飲できます。ソムリエの遠藤エレナ氏が、モルドバの食文化やワインの歴史について解説します。
各日3回開催、所要時間は30分。参加費は1200円です。申し込み・詳細は以下のページよりご確認ください。
※各回定員がありますので、興味のある方はお早めにお申込みください。
自分で何か行動を起こすということは難しくても、現地の状況を"知る"、そして食や人を通して"関わる"ことが支援につながります。
1月29日(日)19:00まで開催していますので、ぜひご来場ください。