キーワードで検索
ドバイに来て、一番驚いたのは、ショッピングモールのスケールの大きさ。
こちらは有名なドバイモール。
中に入ると、その広さに圧倒されます。1200もの店舗と、 いかにも中東らしいスークエリア
スケートリンク
水族館
この他にも、セガの屋内テーマパークやキッザニアなどがあり、これが1つのショッピングモールの中にあるというのだからびっくりです。
さらに驚いたのは、エミレーツモール内にあるスキー場。
これもショッピングモールの中にあり、暑いドバイでもウインタースポーツを楽しむことができます。
そして、今回、ドバイで24歳の誕生日を迎えました。
普段は貧乏旅行をしているんですが、この日ばかりは贅沢をしようと思いこちらのホテルのレストランへ!
ドバイを代表するホテル・バージュ・アル・アラブです。
なんとこちら、7つ星のホテルらしく、ホテルの敷地内には、宿泊者、またはレストランの予約がないと入れないんです。
ホテルの中はこんな感じ
事前にオンライン予約を済ませ、ビュッフェスタイルのレストラン「JYUNSUI」へ。
パンだけでも20種類くらいあり、その料理の豊富さにはテンションが上がります。
その味はもちろん美味しくて、幸せ。こんなに豪華なバイキングは初めてでした。
気になるお値段の方は、朝食バイキングDh250(約5228円)。
え?なんでランチでも、ディナーでもなく、朝食バイキングにしたのかって…?
それはですね、高すぎて朝食しか手が出せなかったんですよ(泣)
さすが7つ星ホテル!次は宿泊してみたいなと思いました。頑張って働かなくては。
ですが、ドバイの物価は、高級ホテルなどを除き、思っていたよりも安く、500mlのコーラDh2(約42円)、映画館Dh30(約627円)という感じでした。物価が高いと思っていたドバイですが、日本のが断然に高いように思います。
さて、ドバイも最後になり、次はヨーロッパへ。
ここドバイは70~80パーセントが外国人というだけあって、インターナショナルな雰囲気でした。ただ、ドバイにいた男性は、みなさん品があって、紳士的な方が多かったですよ。
エミレーツモールのお土産屋さんの店員をしているマーマン君。とても21歳とは思えない落ち着きと、やさしい笑顔が印象的です。最近、彼女と別れてしまったらしく、ちょっぴり傷心のマーマン君。働き始めてまだ3か月らしく、「失恋の傷はまだ癒えないけど、やっと仕事に慣れてきて、いまはとても楽しいんだ」と話してくれました。マーマン君に幸あれ!