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現在、コロンビア第二の都市メデジンにいます。コロンビアは美女大国だと言われているんですが、果たしてイケメンはいるのでしょうか!?
山に囲まれたこの街は、1年中温かくまるで春のような過ごしやすい気候。
まさか、コロンビアでこんなにも日本を感じることになるとは、思ってもいませんでした。
エアフィット大学で日本語教師をしているかおりさんからご連絡をいただいたのがすべての始まり。
共通の友人も多く、「日本語クラブに遊びに来ませんか?」とメッセージをいただき、お会いできるのを楽しみにしていたんです。
メデジンに着いて、さっそくエアフィット大学の授業にお邪魔させていただきました。設備が整った立派な大学です!
学生たちは日本の文化やアニメに興味深々。
なんと授業の中でこの『世界イケメンハンター』を紹介して頂きました。生徒たちも「イケメン」という言葉を知っていたので、びっくりです!
そして、月に2回、ベレン図書館で行われる日本語クラブにもお邪魔しました。 日本語クラブのページはコチラ
日本語の本もたくさん!
日本語クラブでは、日本の文化について紹介しており、今回は“折り紙でしおりを作ろう”というものでした。
定員30名にも関わらず、50名近い応募があったという人気ぶり。まさかコロンビアで、こんなにも日本の文化に興味を持ってくれている人がいるなんて、嬉しいですね。
しかも、折り紙を教えていたのはコロンビア人の学生たちだったのです。
そこで一際輝いていたのがサンティアゴ君21歳。なんとモデルさんです。
折り紙がとっても上手で、他の参加者たちに優しく折り方を教えていました。
上手に折れたときの子供のように喜ぶ顔をみると、こちらまで嬉しくなってしまいます。
そんな折り紙王子の紹介を…
日本語クラブで折り紙を教えていたのは、ファッションショーやグラビアもこなす本物のモデルさんでした。184cmの長身に甘いマスク、長い髪がまるで絵に描いたような王子様! しかも趣味が乗馬だと言うのでイメージにピッタリ。こんなイケメンが白馬に乗って現れたら鼻血ものですね。サンティアゴ君にはかわいい妹さんもいるんですが、とても面倒見が良く、みんなからの信頼も厚いため「パパシート(イケメン)お兄さん」と呼ばれていました(笑) 日本で折り紙王子として登場したら人気が出ること間違いなしだと思うのは私だけでしょうか…?