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首都・キトからバスで2時間ほど。オタバロという街にやってきました。ここでは毎週土曜日に大きなマーケットが開かれることで有名なんです。
南米でも有数の手工業市で広場を中心に女性たちが手作りの織物や刺繍製品がズラリと並びます。
そんなオタバロの名物はこの民族衣装。
子供から大人まで白いブラウスに金色のネックレス、黒いロングスカートがオタバロスタイル。
純血のインディヘナ・オタバロ族です。
手作りの刺繍はカラフルで、目を惹きます。街にはたくさんの民族衣装屋さんがあり、値段は大体US25ドル
~。
日本でも着れそうなシンプルなデザインもあり、本気で買うか悩んでしまいました…。
マーケットだけではなく、民族衣装を見るのも楽しいかも!?
新市街のとあるバーで働くジョナサンくん、20歳。働き始めて2年。この街で顔も広く、信頼も厚いようです。撮影をお願いしたとき、かなりテレていて「恥ずかしいからやめておくよ…」と言っていたんですが、たまたま近くにいた女性客からの猛プッシュで撮影が実現しました。女性客曰く「クールだけど、優しいと他の女性客からも人気がある」そう。ジョナサンくん目当てで通っているお客さんも少なくないかも!?きっと男性からも女性からも好かれるタイプなんだろうなと思います。