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前回の続きです。
フランス・パリで行われた凱旋門賞に行って来ました。
そして、レースが始まるということで、会場へ移動します。
会場には、人、人、人!
第一レースから第九レースまであり、メインの凱旋門賞は第六レースでした。
まずは、メインレースまでに運試し。初めての競馬のため、よくわからないまま、好きな番号や名前がかっこいい馬を選びました。ちなみに、2ユーロから賭けることができます。
好きの友人が一喜一憂しながら、次々と馬券を購入する中、私はギャンブル運がないのか、全く当りません。うーん。競馬って難しい…。
そうこうしているうちにメインレース凱旋門賞です。
ヒルノダムールと
ナカヤマフェスタも出走していましたよ。
私は、日本馬と、自分の誕生日の8-1-2という馬券を買っていました。
そして、レース開始。
スクリーンに映し出される映像を見ていると、自分までドキドキしてしまいます。
目の前を通過するときの迫力と言ったら…今まで味わったことのないような感覚です。
そして、このレースの優勝はデインドリーム。
日本馬は、ヒルノダムール10着、ナカヤマフェスタ11着と残念な結果でしたが、ゴール後は、温かい拍手が会場に響いていました。
どのレース後も、会場を見渡すと馬券を見て悔しがったり、大声を上げて喜んだり…。その様子を見て、ますます競馬に興味が湧きました。競馬って面白いかも。
日本に帰ったら、日本の競馬も見てみたいと思ます。その前に、競馬のこと少し勉強しなくちゃ。
前回登場したヨーセフくんと一緒に凱旋門賞に来ていたドゥド君。「えぇー!25歳!?」というのが正直な印象でした。 ワイルドな印象ですが、実はとってもフレンドリー。「モデルさんみたい」と言うと、「嬉しいな。かっこよく写真撮ってね!」と喜んでくれましたよ。競馬はいつも細かく研究してから挑むそう。「今日はバッチリだよ!」と自信満々のドゥド君。果たしてドゥド君は一攫千金に成功したのでしょうか!?