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メタバース上で地球の歩き方の写真展『地球の撮り歩き方 in Paris 旅先の感動を、写真ともっと(以下、地球の撮り歩き方)』を開催します。会期は前期が2024年7月12日~7月25日、後期が7月26日~8月8日。7月12日にはオープニングイベントとして地球の歩き方編集長の由良暁世と今回パリの撮影をした地球の歩き方パリ特派員の守隨 亨延が登壇するトークショーがメタバース空間内で実施されます。新感覚の写真展&イベントを体験してください。
今回、写真展『地球の撮り歩き方』が開催されるのは富士フイルムが提供するメタバース空間 「House of Photography in Metaverse(ハウスオブフォトグラフィーインメタバース、以下HoP)」。デジタルカメラのショールームやギャラリー、ユーザー同士の交流ができるスペースなどを備えている、写真好きと富士フイルムが直接コミュニケーションがとれるメタバース空間です。PCとインターネット環境があれば誰でも参加することができます。
今回の写真を撮影を担当したのは地球の歩き方パリ特派員の守隨 亨延。今回は富士フイルムのカメラを使用してパリの街角の日常を撮り歩きます。
メタバース会場は地球の歩き方の表紙デザインをふんだんに活用し、地球の歩き方の世界観を色濃く反映していますので、お楽しみに!
2024年7月12日の会期初日にはトークイベントを開催。今回のパリ撮影をした守隨 亨延と地球の歩き方編集長の由良 暁世が撮影の裏側やパリのとっておきの場所などを紹介します。イベントでは参加者の質問に登壇者が回答するコーナーも用意されているので、以下よりご質問を投稿ください。
●地球の歩き方編集部・特派員に聞いてみたいこと&イベント参加宣言は以下より投稿ください。
https://ec-ie3qr.eventcreate.net/event/6440
守隨 亨延
パリ在住ジャーナリスト。地球の歩き方フランス特派員および時事通信・運動部パリ通信員。ロンドンで公共政策学修士を修めた後、東京でガイドブックや雑誌の記者として働く。2009年9月に渡仏。朝日放送パリ支局を経て、海外取材のサポートを行う株式会社プレスイグレックを設立。フランスを中心に欧州内での文化・スポーツイベント取材で出張が多いため、ほぼ毎週、空港かターミナル駅にいる。愛知県出身。
由良 暁世
地球の歩き方編集長。2002 年から「地球の歩き方」編集部にてフランス、イタリアなどのヨーロッパエリアを中心に多数のガイドブックを制作。2010 年には女子旅ガイド「aruco(あるこ)」シリーズを立ち上げる。株式会社地球の歩き方では、海外ガイド編集のほか『ジョジョの奇妙な冒険』とのコラボガイドブックや国内版『愛知』などを企画・プロデュース。2023 年秋より地球の歩き方編集長に就任。パリではパンの食べ比べが欠かせない。
写真展やギャラリーに参加するにはまずはHoPに入室する必要があるが、その方法は簡単。会員登録なしでもアバターを設定してメタバース空間に入ることができる。
操作方法についても初めての方でも直感的に操作ができるようになっています。
●推奨環境
パソコン
【OS】Windows10/Windows11/MacOS(11.7.3以上)
【ブラウザ】Google Chrome 最新版
【CPU】Intel Core i5 第10世代以上/メモリ: 8GB以上
※スマートフォン・タブレットでもご利⽤になれますが、端末の性能により動作が不安定になる場合がありますので、パソコンでのご利⽤を推奨します。
常に人気の旅行先であり続け、今夏大型イベントも開催されるパリ。その日常を切り取った写真展やパリについて語るトークイベントをお楽しみください。
●写真展『地球の撮り歩き方 in Paris 旅先の感動を、写真ともっと』
https://houseofphotography-in-metaverse-jp.fujifilm.com/J44y5SM
※『地球の撮り歩き方』は7月12日より公開。それ以前は異なる展示が開催されています。
Text:曽我将良