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2025.9.11
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海を越えて、いつもとは違う空間に心ときめく島旅。でも、「船が苦手」「子連れでも大丈夫?」「ひとりでも楽しめる?」など、島選びにはちょっとした不安もつきものです。
そこで今回は、旅のスタイルに合わせておすすめの日本の島をご紹介!
ひとりで癒やされたいときも、華やかな女子旅も、家族で自然を満喫したいときも、それぞれにぴったりな島がきっと見つかるはず。さあ、タイプ別にチェックしていきましょう!
近年大人気の旅行先、宮古島。美しい珊瑚礁が広がるまっ青な海と、それらが作り出す絶景スポット、郷土料理や沖縄民謡などの伝統文化、マンゴーやメロンなどのトロピカルフルーツと、さまざまな魅力があふれる沖縄の離島です。那覇からだけでなく、東京、大阪、名古屋、神戸などから直行便があり、アクセス良好なのも人気の理由。今回は2泊3日で宮古島を満喫するモデルプランをご紹介します。
2023年に世界遺産登録30周年を迎えた屋久島。島最大の老大木「縄文杉」や苔に包まれた神秘の森「白谷雲水峡」などの大自然は、一生に一度は見てみたいと願う方も多いはず。トレッキングはもちろん、屋久島は海や川などを舞台にしたツアーも豊富です。本記事では、夏季限定を含めた、この夏おすすめのツアーをご紹介します!
東京・竹芝からおよそ1000km南に浮かぶ小笠原諸島は、世界遺産に登録された美しい自然に包まれた島々。片道24時間の船旅でしか行けませんが、毎年のように訪れるリピーターも多い魅力あふれる島々です。自然を舞台にしたオプショナルツアーが充実しているのも特徴。今回は小笠原の玄関口、父島で自然を全身で感じられる、おすすめツアーを紹介します。
長崎県の離島・壱岐は、佐賀県の北西に浮かぶリゾートアイランド。博多港からジェットフォイルで約1時間10分とアクセスが良好で、週末の島旅にもぴったりです。
島内1周は約40kmと、車で約1時間30分のコンパクトさも魅力。そんな壱岐の見どころをギュッとまとめて紹介します!
初めて利尻・礼文を担当することになった新人編集者が、2025年6月に現地へ初渡航。残念なことに天候に恵まれず、予定していたスケジュールがほぼ白紙になってしまった今回の利尻・礼文旅。しかしながら、島の人たちとのふれあいや、絶品の北の幸、美しいお花たちとの出合いで、利尻・礼文の魅力にすっかり心を奪われました。
そこで今回は、雨の日や悪天候でも利尻・礼文を楽しむ方法をご紹介します!