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「チームラボ バイオヴォルテックス 京都」が10月7日開業!国内最大規模のミュージアムでアートを体験

地球の歩き方編集室

地球の歩き方編集室

更新日
2025年10月6日
公開日
2025年10月7日
チームラボ《あおむしハウスの高速回転跳ね球》© チームラボ

2025年10月7日(火)、京都市南区に常設のアートミュージアム「チームラボ バイオヴォルテックス 京都」がオープン! 国内最大規模のチームラボのミュージアムで、デジタルテクノロジーを駆使した没入型アートの数々を体験できます。幻想的なアートの世界を味わいに、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか?

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10月7日、待望のチームラボがついに京都へ降臨!

チームラボ《呼応するランプの森:One Stroke – a Year in the Mountains》© チームラボ

京都市が進める京都駅東南部エリアプロジェクトの一環として、常設アートミュージアム「チームラボ バイオヴォルテックス 京都」が、2025年10月7日(火)に京都市南区にオープン。国内最大規模のチームラボのミュージアムで、延べ面積約1万平方メートルの空間に魅力的なアート作品の数々が並びます。

「環境が現象を生み、その現象が存在を創る」という「環境現象」をコンセプトにした日本未発表作品《質量も形もない彫刻》をはじめ、初公開作品《メガリス》や立体的な運動空間「運動の森」など、50以上の作品群で構成されます。アート作品に身体ごと没入するような新たな体験をぜひ味わってみてください!

注目作品の一部をご紹介

チームラボ《Traces of Life》© チームラボ
チームラボ《質量も形もない彫刻》© チームラボ
チームラボ《変容する連続体》© チームラボ
チームラボ《メガリス》© チームラボ
チームラボ《連続する生と死》© チームラボ

「チームラボ バイオヴォルテックス 京都」では、既存作品のほか、新たな作品や日本未発表作品などで構成され、見応えたっぷり。まるで自分の身体が作品の一部になったかような感覚になる、没入型アートの数々に出合えます。

来場者が描いた生き物がオリジナルグッズに!

チームラボ《スケッチオーシャン》© チームラボ
チームラボ《スケッチファクトリー》© チームラボ

ミュージアム内のスケッチファクトリーでは、来場者が《グラフィティネイチャー》や《スケッチオーシャン》で描いた生き物が、プロダクトとなって登場。缶バッジやパズル、ハンドタオル、Tシャツ、トートバッグなど、自分だけのオリジナルグッズが購入できます。記念にぜひいかがでしょうか?

「チームラボ バイオヴォルテックス 京都」の詳細情報

住所
京都市南区東九条東岩本町21-5
開館日
2025年10月7日(火)~常設
開館時間
9:00~21:00
※最終入館は19:30
※開館時間が変更になる場合があります。詳細は公式ページをご確認ください。
休館日
10月21日(火)、11月4日(火)、11月18日(火)、12月2日(火)、12月16日(火)
※休館日が変更になる場合があります。詳細は公式ページをご確認ください。
料金
大人(18歳以上):3400円〜、中学生・高校生:2800円、子供:1800円、3歳以下:無料、障がい者割引:大人価格の半額
※事前日時指定予約制、日時による変動価格制
公式ページ
https://www.teamlab.art/jp/e/kyoto/

まとめ

「チームラボ バイオヴォルテックス 京都」は、10月7日(火)に京都市南区に開業するチームラボの新たな常設アートミュージアム。色とりどりのアート作品に囲まれたフォトジェニックな空間は、思わず写真を撮りたくなること間違いなし! 注目のニュースポットをぜひ訪れてみてください。

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