• Facebook でシェア
  • X でシェア
  • LINE でシェア

有機野菜から手作り雑貨までそろう!ケニアのオーガニックファーマーズマーケット

アイ・シー・ネット株式会社

アイ・シー・ネット株式会社

更新日
2026年4月27日
公開日
2026年4月27日

太田 みなみ
出産を機に航空会社を退職後、大学院で国際協力学修士号を取得し、2020年にアイ・シー・ネットに入社。ビジネスコンサルティング事業部に所属し、ジェンダー、保健、教育分野を中心に、民間企業の海外進出支援、ODA技術協力案件、省庁案件などに幅広く従事。現在は、南スーダン、エチオピア、バングラデシュ、インド、ウクライナなどの案件を担当。出張先で現地の布や紙製品を購入し、帰国後に小物を作成することが好き。

ケニアの首都ナイロビは、高層ビルや近代的な商業施設が立ち並ぶアフリカ随一の主要都市であるとともに人気のアクティビティ、サバンナでのサファリの玄関口としても知られています。近年、急速な近代化が進んでいますが、町にはローカルの暮らしや文化に触れられる魅力的なスポットも多くあります。今回は週末に開かれるオーガニックファーマーズマーケットを訪問しました。色とりどりの野菜や手作り雑貨が並び、エネルギッシュなナイロビの日常を垣間見ることができるおすすめのスポットです。

AD

筆者がナイロビを訪れたきっかけ

現在、南スーダンでのプロジェクトに携わっている筆者ですが、同国の治安悪化により現地への渡航が厳しい状態が続いています。そこで目を付けたのが隣国のケニア、ナイロビ。関係者を招き、第三国研修を実施しました。遠隔地での準備ということもあり苦労も多かったのですが、講義やグループワーク、現地NGOの訪問など大変充実した研修となりました。

研修をメインにした限られた日程でしたが、ナイロビでは週末にファーマーズマーケットを開催しているという情報を聞き、実際に訪れてみました。

ナイロビ郊外で出合う、週末のオーガニックマーケット

今回訪れたのは、ナイロビ中心部から車で約30〜40分ほどの郊外にあるカレン地区。ここでは毎週土曜日にオーガニックファーマーズマーケットが開催されます。緑豊かな落ち着いたエリアに位置しており、週末のちょっとしたお出かけにもぴったりです。

会場のゲートをくぐると、色とりどりの野菜や果実、切り花が所狭しと並び、活気ある雰囲気に包まれています。日本では見かけない種類の野菜や果実も多く、ひとつひとつ眺めるだけでも楽しく、つい時間を忘れてしまいます。会場内にはコーヒーやフレッシュジュース、軽食を提供する屋台もあり、買い物の合間にひと息つけるのも魅力のひとつです。

さらに、ファーマーズマーケットといっても、野菜や果物だけでなく、手作り雑貨などの店舗も多く出店しています。カゴバッグや布製品、木彫りの動物たち、マサイ族の伝統色を取り入れたアクセサリーや絵画など、個性豊かな品々が並び、お土産探しにもぴったりです。ナイロビでの暮らしやケニアの文化を身近に感じられる素敵なマーケットでした。

ナイロビの喧騒を離れて、ローカルに触れるひととき

大都会ナイロビの喧騒を離れ、のんびりとした時間が流れる空間で、出店者の方とお話しながら、新鮮な食材や手作りの雑貨を選べるのが魅力のファーマーズマーケット。観光客は多くありませんが、地元の方たちの生活を感じるにはぴったりの場所です。

なお、このマーケットがあるカレン地区は、映画「愛と哀しみの果て」の舞台としても知られるエリアです。映画のモデルとなった作家カレン・ブリクセンの邸宅は、現在は博物館として公開されており見学が可能です。今回は訪問が叶いませんでしたが、次回はマーケット散策とあわせてぜひ訪問したいと思っています。

■カレン・ブリクセン博物館(Karen Blixen Museum)
住所:Karen Rd, Nairobi, Kenya
開館時間:8:30~18:00
定休日:なし
URL: https://museums.or.ke/karen-blixen/

ナイロビの新たな一面に出合える、心地よい週末のひとときでした。観光地とはひと味違うローカルの魅力を感じられるスポットとして、ケニアに行かれる際は、ぜひ訪れてみてください。

アイ・シー・ネット株式会社について

アイ・シー・ネット株式会社では、新興国・途上国150ヵ国以上で社会課題の解決を行っています。下記のサイトで事業内容を紹介していますので、ぜひご覧ください。

事業紹介(アイ・シー・ネット株式会社)

トップへ戻る

TOP