アサイーボウルは“ベース”で選ぶ!ハワイで必ず食べたいこだわりの3選
2026.3.23
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ハワイ旅といえば、何を思い浮かべますか? ワイキキ・ビーチに、ダイヤモンドヘッド登山、アラモアナセンターでのショッピングにハワイアングルメ……。想像しただけでも、心おどるような体験が次々に浮かんでくると思います。でも、「ハワイにはもう何度か訪れているよ」という、ハワイラバーの皆さま。ふと「もう少しだけ、違うハワイも見てみたい!」という好奇心が湧いてきませんか?
そこで、今回の“Risaのおすすめ3選シリーズ” は、そんなリピーターの方や、ディープな旅がお好きな方に贈る“ツウが選ぶ、ハワイの観光スポット”。「海・山・アート」という3つのテーマから、それぞれひとつずつ。静かに、でも鮮明に記憶に残る“とっておき”をご紹介します。街の喧騒から少し離れて、自然や文化にゆっくりと触れる時間は、旅の印象をぐっと深くしてくれるはず。ぜひ、新しいハワイの魅力を感じてみてくださいね!
オアフ島の東海岸の海といえば、「カイルア・ビーチパーク」や「ラニカイ・ビーチ」がおなじみですが、実はその少し手前のワイマナロの街に、ふと恋しくなる“秘密のビーチ”があります。
それが、「ベローズ・フィールド・ビーチパーク」。普段は軍の施設として管理されており、一般開放されるのは週末のみ(金曜日の午後と土日祝)という、ちょっとレアな場所なんです。
駐車場に車を停めてビーチへ向かうと、目に飛び込んでくるのは、どこまでも澄んだエメラルドグリーンの海と白い砂浜のコントラスト。ラビット・アイランドやマカプウ岬まで見渡せる、大パノラマが広がります。風が心地よく、波の音だけが静かに響く、まさに“とっておき”。観光地化されたビーチとはまた違う、素のハワイの美しさを感じる場所です。
ここで、ただ海を眺めていると「この時間が何よりの贅沢」― きっとそう感じるはず。週末にハワイに行かれる方は、カイルアへのドライブコースに組み込んで。ゆったりと流れる時間を感じてみてはいかがでしょう。
ベローズ・フィールド・ビーチパーク
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続いてご紹介するのは、自然の神秘を感じる美しい街 “カネオヘ”にある広大な植物園「ホオマルヒア植物園」です。園内に一歩足を踏み入れた瞬間、そこはまるで映画のワンシーンのような絶景! 切り立つ山々と深い緑に思わず息をのむほど。
近年はSNSなどを通じて知られるようになり、旅行者の姿も増えてきましたが、それでもその圧倒的なスケールからか、静かな空気感を保っています。
広大な園内をドライブで巡ることもできますが、途中で車を降りて、ゆっくり散策するのもおすすめ。なかでも私のお気に入りは、駐車場から歩いて15分ほどのところにある湖です。湖畔のベンチに腰かけて、湖に映る山々の景色や、風に揺れる木々の音に耳を澄ませると、心がすっと整うような感覚に。
ちなみにこちら。晴れの日の美しさももちろんですが、雨上がりや曇り空の日は、山に霧がかかり、より一層ドラマチックな表情に。山肌を流れる雲の様子を眺めていると、自然の神秘を感じずにはいられません。だから、あえて曇りの日を選んで訪れることも。― “曇り空のハワイも好きになる” そんなスポットのひとつです。
■ホオマルヒア植物園(Hoʻomaluhia Botanical Garden)
住所:45-680 Luluku Rd, Kaneohe, HI
URL:https://www.instagram.com/hoomaluhiabotanicalgarden/
最後は少し視点を変えて、感性を刺激する“アートの世界”へ。ダイヤモンドヘッド麓の街、ブラックポイントにたたずむ「シャングリ・ラ」をご紹介します。
こちらは、実業家ドリス・デューク氏によって築かれた邸宅兼ミュージアム。世界中を旅する中でイスラムアートに魅了された彼女が、そのコレクションを収めるために、自らの手でデザインし、生涯をかけて作り上げた特別な空間。異国情緒あふれる美しさは「ここ、本当にハワイ?」と目を疑いたくなるほどです。
イスラムアートの繊細なタイル装飾や幾何学模様に、ハワイの海をのぞむ開放的なロケーションを組みあわせた建築。計算し尽くされたこだわりが、ここでしか味わえない空気感を生み出しているんです。
見学は、事前予約制のツアーのみ。現在はホノルル美術館またはビショップ博物館を出発地とし、ツアーに参加するスタイルです。訪問の前後にそれぞれの施設も楽しめるので、時間に余裕を持ったスケジュールがおすすめですよ。
■シャングリ・ラ(Shangri La)
住所:4055 Papu Circle, Honolulu, HI
URL:https://shangrilahawaii.org/
さて、3つのスポット、気になる場所はありましたか? ハワイには、まだまだ知られていない魅力的な場所がたくさんあります。少し視点を変えてみるだけで、これまでとは違う景色や時間に出合えるのも、この島の奥深さ。
次のハワイ旅では、少し足を延ばして“自分だけのとっておき”を探す時間を持つのも、素敵かもしれません。きっと、これまで以上に心に残る旅になるはずです。
では、また次回のコラムで。マハロ!