あこがれだけに欧州勢が強い
アップダウンクイズの時代からハワイは海外旅行の王者でした。単なる人気の渡航先というより豊かな生活、贅沢な消費の象徴そのものでした。半世紀を超えても揺るがぬ人気の裏には、絶えず新味を打ち出し、リピートすること自体に価値を持たせられる努力があるからにほかなりません。「まずはハワイ」「ぼちぼちハワイ」「やっぱりハワイ」色々なファンが、来年も常夏の国ハワイを目指します。
2位からは欧州勢が並びます。イタリア、ドイツ、フランス、スペイン、イギリス...。列強と呼ぶにふさわしい顔並びです。遠距離で日程も長く、気軽にというわけには行きませんが、やはり「行きたい」国々なのです。この中のドイツは急上昇赤丸付きの注目国。また列強に交じってクロアチアも新鮮さを失っていません。
アメリカ、カナダ、オーストラリアの環太平洋大国も「一度は」行ってみたい国の上位国です。なにしろ広い国土なので、さまざまな観光資源があり思い描く夢も十人十色でしょう。目的を問えば、大自然や絶景を上げて、滞在期間もかなり長い自由旅行タイプの計画をお持ちのようです。
一方、アジアは人気薄です。最も上位でベトナムが13位、この冬首位の台湾でさえ14位です。旅慣れた層には、行こうと思えば来週にもでも行けそうだから、あえて希望しないというところでしょうか。
こうしたランキングですが、来春の消費増税が、景気とりわけ消費にどう影響を与えるかわかりません。外を見ても、国際情勢に大きな変化はないか、異常気象は次に何をもたらすか、など不安定要素が多く、先を占うには全く不透明な所に立っています。


















ハワイで何をしますか!?
・ハワイで結婚式を挙げたので、もう一度行きたいです!
・一度行ってよかったから。ゆっくりとしてハワイの風、海を楽しみたい。またショッピングも。
・何度行ってもよいところである。気候が良いためである。基本的にはのんびりと一週間を過ごすが、出歩くとしてもダイヤモンドヘッド登山ぐらいである。
『地球の歩き方 MOOK ホノルル ショッピング&グルメ』担当プロデューサー:日隈氏コメント