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ベラルーシミンスク旅行ガイド

ミンスクイメージ ベラルーシ共和国の首都ミンスクは、人口170万の大都市。国土のほぼ中央に位置し、水と緑の豊かな近代都市の装いを見せている。ソ連崩壊後に創られたCIS(独立国家共同体)の本部がおかれている町でもある。 ミンスクは、11世紀の半ばにメネスクの名で歴史書に登場する。ネマン川とドニエプル川の水系を通じ、ヴァイキング時代からバルト海と黒海を結ぶ貿易の中継点となっていた。 キエフ・ルーシの時代にミンスクは、ポローツク公国の一部として成長する。その後13世紀にリトアニア大公国に吸収されるが、モスクワ公国との間で緊張が絶えず、たび重なる争奪戦の舞台となった。その間も、ミンスクは都市の権利を得て一応の自治を保ち、ハンザ同盟などとの貿易で栄えたが、1793年の第二次ポーランド分割後に帝政ロシア領に組み込まれた。 ミンスクはモスクワとワルシャワを結ぶ線上にあり、戦乱のたびに軍隊が往来して焼け野原となった。第二次世界大戦では人口の半分以上が失われ、町は以前の面影をまったく留めないまでに破壊された。そのため、戦後完全な計画に基づく復興が行われ、広い通りにソ連式のビルディングが建ち並ぶ整然とした町並みが続いている。

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