人情ヨーロッパ　人生、ゆるして、ゆるされて

【紀行エッセイシリーズ50万部突破！】
『ガンジス河でバタフライ』の著者、初めてのヨーロッパ周遊旅。
自分自身をゆるし、ゆるせなかった人達をゆるした！

「人生最大の冒険」に出るつもりで、18年勤めた会社を辞め、
欧州21ヵ国をめぐる、２ヵ月・１５０００キロの鉄道旅に出た、てるこ。

一見、超しかめっ面で無愛想なのに、意外や意外！
下町が舞台のドラマに出てくるような、めちゃめちゃ人情深いヨーロッパの人たち。
クールな音楽家のねえちゃんの家に泊まらせてもらってのみ明かし、
28ｍ下（！）の川へのダイブを熱血指導してくれた師匠と笑い、語り明かすうち、
心の奥底にあった怒りや憎しみが溶けてゆく、究極の毒出し旅！

生きるのがラクになる！ 抱腹絶倒ヒーリング紀行エッセイ〈中欧＆東欧編〉。
※本作の前編は『純情ヨーロッパ 呑んで、祈って、脱いでみて〈西欧＆北欧編〉』

▼もくじより（一部）
ウルトラディープな未知の世界に、目からウロコがボタボタ落ちる！

◎スイス ★ 命懸け！ ガチムチ肉体派メンズと「急流キャニオニング」
◎ハンガリー ★ 鳥や魚と混浴！「世界最大の温泉湖」で、いい湯だな～♪
◎クロアチア ★「理想の男と夢のデート」ＶＳ「カサノバ男のSEX」の誘惑?
◎スウェーデン ★ 豪快！「手づかみザリガニ宴会」 with LiLiCoちゃん
◎ボスニア ★“ダイビング鬼コーチ”と語り明かして「人生最大の毒出し」
◎トルコ ★ 驚愕！ サウナのアカスリ師が悶絶した、２ヵ月の〝旅アカ〟
◎セルビア ★「世界一のパーティシティ」女子会で、因縁のヨーロッパと和解 ほか

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