純情ヨーロッパ 呑んで、祈って、脱いでみて

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『ガンジス河でバタフライ』の著者たかのてるこ、会社を辞め、ヌーディスト・ビーチの聖地で真っ裸になる!

2016/09/30発売
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内容紹介

銀座OLを卒業した<たかのてるこ>が、念願の長期旅行に選んだのはヨーロッパ。前世の因縁(!?)のせいで避けてきた欧州を鉄道で、一筆書きよろしく縦横無尽の旅に出ました。旅のテーマは各国のさまざまな「世界一」を体験すること。そして、面白い人々とふれあうこと。北欧から西欧、南欧、旧東欧までの21ヵ国を、2ヵ月をかけて縦横断し、行く先々で個性豊かな人々との予期せぬ出会いや奇跡のような出来事を体験しました。鉄道での移動距離は、約15000キロ。本書では旅の前半を収録。たかのてるこが独立して初めて出版する、5年ぶり(!)の海外旅エッセイ!最大の目的にしていた「ヌーディスト・ビーチの聖地での真っ裸デビュー」では、刺激度MAXに!今までにない、たかのてるこの魅力も“てんこ盛り”です。

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著者プロフィール
たかのてるこ
<地球の広報・旅人・エッセイスト>

「世界中の人と仲良くなれる!」と信じ、60ヵ国を駆ける旅人。映画会社・東映で18年間、TVプロデューサーを務め、2011年に独立。

ベストセラーとなった代表作『ガンジス河でバタフライ』は、旅立つ老若男女の“旅のバイブル”として、主演・長澤まさみ×脚本・宮藤官九郎で、ドラマ化もされ話題に。『モロッコで断食(ラマダーン)』『ダライ・ラマに恋して』『サハラ砂漠の王子さま』『モンキームーンの輝く夜に』『キューバでアミーゴ!』『ジプシーにようこそ! 旅バカOL、会社卒業を決めた旅』(全て幻冬舎文庫)『淀川でバタフライ』(講談社文庫)、『ど・スピリチュアル日本旅』(幻冬舎)など、著書多数。

日本&世界の人々の魅力を伝える、ラブ&ピースな“地球の広報”として、執筆、TV、ラジオ、公演、大学講師など、幅広く活躍中。

予告なく一部内容が変更される可能性もあります。予めご了承ください。

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