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タイ国政府観光庁と地球の歩き方大学との共同企画として、『今、タイのリゾートにご注目?!マニアに聞こうタイのあれこれ!あなたのしタイを見つけタイ』を開催しました。
当日、ウェビナーをご覧いただけなかった方々や再度雰囲気を想い出したい!という方々のため、その内容の一部をご紹介いたします。アーカイブ動画もご覧いただけます。
今回は、タイ国政府観光庁が昨年より開催されているオンラインタイ座談会と地球の歩き方大学との共同企画での開催となりました。
案内人には、タイ国政府観光庁 藤村喜章氏をお招きし、地球の歩き方タイ編担当編集者:水野 純、地球の歩き方編集長:宮田 崇の3名で「タイへの愛とタイ旅情報」を語りつくした1時間。
冒頭ご挨拶をタイ国政府観光庁 所長 セークサン・スィープライワン氏からいただきました。画面がうまくつながらず音声のみになってしまったので、改めてこちらにてご覧ください。
タイの全体像がつかめるとともに、ここ行った!ここ行きたい!という気持ちになる最初のパートでした。
途中、ご覧いただけなかった動画、線路の両脇には数多くの店が所狭しと並び、列車の通過前、テントやパラソルを急いでたたみ、通過後すぐに広げて商売を再開することで有名なメークローンマーケットの動画はこちらをご覧ください。
南部の紹介を終えたところで、藤村氏から今、世界が注目しているプーケット・サンドボックス・プロジェクトについて、詳細が発表されました。
サンドボックス・プログラム:通常はタイ入国後一定の隔離期間が必要なとこ ろ、プーケット・サムイ島、パガン島、タオ島に限り、出発前に、1)入国証明 書の申請と取得、2)ワクチン接種証明書、3)専用ウェブでの登録、4)航空券 の手配、SHA+認定を取得した宿泊施設の予約、海外旅行保険への加入などをし て、到着後PCR検査が陰性などの条件が整えば、その隔離が免除されるという画 期的な取り組みです。
プーケット県のサンドボックス・プログラムは「プーケット・サンドボック ス」、スラーターニー県のサンドボックス・プログラムは「サムイ・プラス・サ ンドボックス」と呼ばれています。詳細・最新情報はこちらをご覧ください 。
・URL: https://www.thailandtravel.or.jp/phuket-sandbox/
7月からの開始以来1万人を超える旅行者がプーケットを訪れているという事実が発表。日本からもわずかながら渡航者もおり、「今後日本からの旅行者がこの仕組みを使ってタイを訪れることを期待しています!」との力強いお言葉をいただきました。
ここからは、水野氏が撮りためた写真を見ていただきながら、グルメ、宿泊先、アクティビティを楽しむためのお得情報やテクニックを3人で惜しみなく披露するコーナー。
タイの飲食店の特徴や利用の仕方、おすすめの南部料理をご紹介。さらに屋台で絶対に食べたい料理やその食べ方、辛さの調節といったテクニックも披露。
宿泊先はプーケット・タウン最古のホテルから超豪華リゾートまでそのバリエーションの多さをご紹介(水野氏個人的には静かなビーチのゲストハウスがお好みだとか)。
さらに、アクティビティでは、絶景が楽しめるプーケットのビューポイント巡り、路上マーケット、イベント情報やマリンアクティビティでの注意点をご案内しました。
数々の料理や絶景の写真に、チャット欄には多くのコメントが寄せられました!
開始早々から、参加者の「タイマニア度」をチェックする?クイズも多く出題され全部で11問。案内人が一生懸命考えた、出題も参加の皆さんのレベルが高く、正解率はかなり高かったです。
※設問はアーカイブをご覧ください。
最後の質疑応答では「案内人の皆さんは、まず、最初にタイのどこに行きたい、食べたいですか?」などの質問も寄せられ、案内人が食べたいものを思い思いに披露していました。
また、閉会間際にはタイ国政府観光庁からは参加者の方々の中から抽選6名様にスペシャルな「マムアンちゃんデザインTカード」が当たるプレゼントも発表され、とてもにぎやかな1時間が終了しました。
これからも地球の歩き方大学ではまだ見ぬ未知の旅先や再び訪れたい旅先の旬な情報を今後もより多くの旅を愛する人々にお届けしてまいります。
ご視聴いただいた皆さま、タイ政府観光庁の皆さまありがとうございました。
■タイの観光情報、渡航に関する最新情報
タイ国政府観光庁
・URL: https://www.thailandtravel.or.jp/
■当日のアーカイブはこちらからご視聴いただけます。
■地球の歩き方大学の開催情報はこちら。
・URL: https://arukikatadaigaku.peatix.com/
※当記事は、2021年11月19日現在のものです
〈地球の歩き方編集室よりお願い〉
渡航についての最新情報は下記を参考に必ず各自でご確認ください。
◎外務省海外安全ホームページ
・URL:https://www.anzen.mofa.go.jp/index.html