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1979年の創刊以来、海外旅行のバイブルとして知られる「地球の歩き方」が、2020年のコロナ禍に発売した『東京』のヒットを皮切りに、国内版シリーズとして大躍進中。このたび、初の中国地方タイトルとして『地球の歩き方 広島』を2024年5~6月に発行することが決定しました。長年、その土地を愛する人によって作られてきた「地球の歩き方」のポリシーを守るべく、広島で45年以上にわたり地元タウン情報誌を作ってきた『TJ Hiroshima』編集部とタッグを組み、制作を進めます。
本書のテーマは「広島愛」。地元の人でも気づかなかった魅力、知らなかった発見を『地球の歩き方 広島』に詰め込みます。約500ページに、広島全23市町の見どころを網羅。掲載物件数は約800物件を予定しており、地元グルメ、広島発祥企業、広島スポーツチーム、歴史、広島弁など、あらゆるテーマで広島を深掘りします。
広島県民はもちろんのこと、出身者・在住経験者・訪問経験者など広島に縁のある方々にアンケートを実施。表紙の絵柄募集、よく使う方言、広島県民あるある、お気に入りの広島関連スポットをお尋ねします。アンケートに答えてくださった方のなかから抽選で、広島人溺愛のおたふくソース関連商品、イカ天 瀬戸内れもん味、おりづるタワー招待券、地球の歩き方オリジナルクオカードなど、すてきなプレゼントをお贈りします。
▼【地球の歩き方】広島県民・出身者・在住経験者・訪問経験者 参加型アンケート (締め切り2024年1月31日)https://arukikata.jp/tmczxa
【地球の歩き方とは?】
1979年の創刊以来、40年以上海外旅行ガイドを作り続けてきた「地球の歩き方」。現在約160の国と地域の情報を網羅する。コロナ禍で売り上げが95%減となるなか、2020年に発売した初の国内版『東京』が大ヒット。東京に続く国内版やコラボ本など次々とヒットを飛ばしV字回復を遂げ、TVや新聞などさまざまメディアで取り上げられ話題となっている。
【TJ Hiroshimaとは?】
中国電力グループの「株式会社アドプレックス」が発行する月刊タウン情報誌(定価590円)。1977年の創刊以来、一度の休刊もなく広島県内の情報を発信し続けている。グルメやレジャーなどの特集に加え、地元スポーツ選手や来広芸能人のインタビュー、月々のイベント情報などを掲載。近年では広島県営SNS「日刊わしら」、広島県観光連盟の「牡蠣食う研」プロジェクトなど、広島県の魅力を発信する事業との連携も行う。
[商品概要]
書名:地球の歩き方 J15 広島 2025~2026
著作:地球の歩き方編集室
予価:2,200円(税込)
発売予定日:2024年5~6月(全国書店及びオンライン書店にて発売予定)
発行所:株式会社地球の歩き方
発売元:株式会社Gakken
地球の歩き方:https://www.arukikata.co.jp/guidebook/
▼「地球の歩き方」と「TJ Hiroshima」の編集長が広島県知事を表敬訪問しました!https://www.arukikata.co.jp/web/article/item/3004246/