【更新・訂正情報】D37 地球の歩き方 韓国 2023~2024

更新日
2024年11月25日
公開日
2024年11月25日

更新・訂正の内容

下記につきましてお詫びして訂正させていただきます。

●ソウルの地下鉄は10分以内の途中下車が無料になりました。10分以内に降りた駅と同じ駅で乗車すること、複数路線が乗り入れている駅では同じ路線で再乗車しないと無効です(KORAIL管轄駅は対象外。これにより、乗る方向を間違えて戻りたいのに改札を通らないと反対側のホームに行けない、改札外のトイレに行きたい、というようなときに再度運賃を差し引かれなくなります。T-moneyなどの交通カードが対象(1回券は対象外)。詳しくは下記Web参照。

https://japanese.visitkorea.or.kr/svc/contents/contentsView.do?menuSn=177&sContsTtl=&sort=regDt&page=2&vcontsId=174394

●P.9、451
韓国へビザなしで渡航する場合に申請が必要とされている【K-ETA】ですが、日本を含む22の国と地域については、
2023年4月1日から2024年12月31日までの間、一時免除されることになりました。
この間に韓国に渡航する人は、K-ETAの申請は不要です。
すでに申請しているK-ETAは、有効期限日まで利用することができます。

●P.36
大邱韓医大学付属大邱韓方病院のエステプログラムは、新型コロナ感染の拡大期に休止しており、いまだ再開しておりません。

●P.68
【鍋物】の箇所にある【タッカンマリ】のハングル表記に誤りがありました。
ただしくは「닭한마리」となります。
お詫びして訂正いたします。

●P.108
<Nソウルタワー循環バスの注意>
2023年11月25日より、南山循環バスは01A線および01B線の2路線で運行されています。
循環バスという名ですが、いずれも循環はしておらず時計回りの一方通行ですのでご注意ください。
起点は「退渓路3街」停留所で、終点が「芸場駐車場」です。
「芸場駐車場」から「退渓路3街」までは350mほど離れており、乗り換えての利用は現実的ではありません。

以下、おもなアクセスになります。
・Nソウルタワーの行き方
忠武路駅から01A線または01B線に乗り「Nソウルタワー」下車
・Nソウルタワーから市内へ
01A線で南大門市場、市庁、光化門、青瓦台、景福宮、安国駅、仁寺洞へ
・忠武路駅へは01B線で終点の「芸場駐車場」下車、徒歩5分

●P.152
【仁寺洞ミニホテル】
現在、朝食の提供はなくなっております。

●韓国の65の寺、拝観料が無料に
2023年5月4日から、曹渓宗の寺を中心に全国65の寺院で拝観料が無料となりました。本書に掲載されている寺院は以下の通りです。

P.193
新興寺
P.196
百潭寺
P.197
洛山寺
P.202
月精寺
P.234
桐華寺
海印寺
P.246
鳳停寺
浮石寺
P.255
芬皇寺
P.258
仏国寺
石窟庵
P.299
梵魚寺(掲載段階ですでに無料となっています)
P.323
双磎寺
P.336
華厳寺
雲住寺
P.345
仙岩寺
松広寺
P.354
海南大興寺
P.368
実相寺
P.393
灌燭寺
P.399
麻谷寺
P.400
甲寺
P.407
法住寺

●P.231
大邱の西門市場と七星市場の夜市開催日
大邱の西門市場の夜市は開催は、金・土19:00〜23:30、日19:00〜22:30で、月〜木は休みです。夏期はスケジュールが変わる可能性がありますので事前にお確かめください。

●P.306
釜山のカフェ「ビンテージ38」の営業時間変更
釜山のカフェ「ビンテージ38」は、24時間営業を取りやめ9:00〜翌2:00の営業です。

●P.396
ページ上部、見出し【公州】の上にある説明文に誤りがありました。
(誤)綿江のほとり
(正)錦江のほとり
お詫びして訂正いたします。

●P.457
韓国入国の際、免税対象者は旅行者携帯品申告書の提出不要に
2023年5月1日から、免税の範囲内で韓国に入る場合は、税関検査場にて「旅行者携帯品申告書」を提出する必要がなくなりました。US$800以下の物品、2ℓ以下の酒類2本、紙巻タバコ200本、香水60㎖などの免税範囲であれば、申告書に記入することなく検査場で「Nothing to Decare(税関申告なし)」に進むことができます。なお、携行品が免税範囲を超える、あるいは、超えるかどうか判断しかねる場合は、申告書に記入したうえで、従来通り「Goods to Declare(税関申告あり)」にて税関職員に提出します。

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