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2025年7月3日、日本各地の森を“旅の目的地”として紹介する、新しい切り口の保存版ガイドブック『日本の森の歩き方』が登場します。
世界約160の国と地域を網羅し、1979年の創刊以来、多くの旅人に愛されてきた旅行ガイドブック「地球の歩き方」。その「地球の歩き方」が今回、新たに選んだ旅のテーマは「森」。
『日本の森の歩き方』は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の住友館とのコラボレーションにより制作が実現しました。住友グループが運営する大阪・関西万博の住友館のテーマ「さぁ、森からはじまる未来へ」を軸に、日本全国47都道府県から厳選した“訪れるべき森”を紹介。知られざる森の絶景や文化、そこに息づくいのちの豊かさに触れる森旅をご案内します。
ページをめくるたびに、「え、こんな森あったんだ」「森にはこんなつながりがあるんだ」と心が動く、新しい発見がきっと見つかるはず。また、観光スポットだけでなく、その土地に根づく歴史や文化、人々の営みにも光をあて、森がもたらす癒やしや気づき、自然とのつながりをまとめました。“見に行くだけ”では終わらない、“感じて歩く”森の旅。そんな感動を、ぜひ本書とともに体験してください。
次の旅の目的地に、“森”を選んでみませんか?
季節によって異なる森の表情を、幻想的なビジュアルとともに紹介。ページをめくるたびに、日本の自然の奥深さを感じられます。
住友グループの原点・別子銅山の歴史に触れながら、人と森との共生の歴史や産業との関係を解説。観光ガイドとしてはもちろん、教養書としても活用いただけます。
知床、白神山地、屋久島、奄美大島など、日本各地の“森”を厳選。1泊〜3泊で楽しめる周辺観光と宿泊情報を盛り込んだ旅プランを掲載しています。
森カフェ、天体観測、温泉、キャンプなど、アウトドア初心者から楽しめる森の過ごし方を提案。親子のお出かけにもぴったり!
地球の歩き方ガイドブックには欠かせない、旅の準備と技術。今回は、森を訪れる際に押さえておきたい基本事項をまとめました。
日本の森の歩き方
まだ見ぬ幻想的な絶景に会いに行こう
BOOKS
2025/07/03発売無限の学びと発見の宝庫であり、多様ないのちが息づく「森」の魅力を徹底解剖。森歩きの楽しみ方がこの1冊で丸わかり!
無限の学びと発見の宝庫であり、多様ないのちが息づく「森」の魅力を徹底解剖。森歩きの楽しみ方がこの1冊で丸わかり!