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1345年、プラ・ヨー王が父親カム・フー王の墓としてチェーディー(仏塔)を建てたことから始まった寺院。寺の名称の由来となったプラ・シン仏が納められているのが、左側奥にあるライカム礼拝堂(ウィハーン・ライカム)。白亜の壁に、金色に塗られた木彫りの正面扉がしっとりと調和した建物だ。
内部には、チェンマイ地方の昔の衣装や習慣などを描いた壁画があり、必見の美しさ。境内には経典を納めた図書室のような小さな建物があり、壁はワーイ(合掌礼)をする漆喰の女神像で飾られている。
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