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館内では45を超えるさまざまな生息地の海洋生物を、趣向に富んだ展示で楽しませてくれる。その数は1000種を超え、10万匹以上。またオニイトマキエイなど80種近い絶滅危惧種も飼育されており、数々のインタラクティブな学習プログラムも体験できる。
難破船のトンネル水槽を経て館内を進み、最初に目を引くのが高さ8m、直径7mの円筒形の水槽。ここでは5000匹を超えるカラフルな熱帯魚が泳ぐ珊瑚礁を再現。
特別な照明で照らし出されたクラゲの水槽は、ビジュアルが美しく、写真映えする人気スポット。
見学コースの折り返し地点にある。マンタやエイ、サメやジャイアントガルーパが優雅に泳ぐ姿に見入ってしまう。
巨大ビューイングパネルに隣接する、直径9mの大きなアクリルドーム。頭上を滑空するように泳ぐ海洋生物を眺められる。
目の前そして頭上を悠々と泳ぐサメは12種100匹以上。大型サメのシロワニやコモリザメ、アカシュモクザメ(ハンマーヘッドシャーク)など、種類の多さとそれぞれ習性が違うことがわかる。
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