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7月14日の革命記念日も終わり、パリは完全にバカンスモードに入りました。観光地を除いて。街の中は落ち着いた空気が流れています。夏の風物詩となっているセーヌ河畔を砂浜に変えるパリ・プラージュが、今年も20日から8月18日まで約1ヶ月間行われます。
砂浜になる場所は、例年通りセーヌ川に沿って走る市内中央ジョルジュ・ポンピドー道路と、市内北東19区のラ・ヴィレット地区。どちらも無料で楽しめます。コンサートなどに加えて子供向けのイベントも満載で、家族で楽しめるようになっているので、観光の合間に訪れてみてはいかがですか。
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Tシャツ1枚でOKです。