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長崎の旅。

Akio

Akio

京都特派員

更新日
2014年1月5日
公開日
2014年1月5日
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九州の旅は、博多から佐賀を巡り 長崎に入りました。

大浦天主堂(国宝)です。

大浦天主堂は、1865(慶応元)年に建立された西洋ゴシック築物。

こちらは、グラバー邸からの景色。

グラバー邸からは長崎港の、素晴らしい景色が見えました。

グラバー邸に住んでいた、トーマス・ブレイク・グラバー氏は

天保9年(1838年)に長崎へ来航し、三年後の1862年に「グラバー商会」を

設立しています。

グラバーは坂本龍馬や、長州や薩摩などの藩士達と交流を深め、

幕府や各藩に武器や船舶、機械類などを販売していました。

同時に、様々な最新技術を日本に伝えた功労者でもあったそうです。

夕暮れの長崎水辺の森公園。

水辺の森公園は、グッドデザイン金賞を受賞した美しい公園です。

ここからは、長崎港や女神大橋の景色が見えました。

夜景に変わった、水辺の森公園。

停泊しているヨットも、光に浮かび上がっていました。

長崎の夜景は、1000万ドルの夜景。

海風の中、標高333mの稲佐山が見え、港を囲む宝石の様な

夜景が広がっていました。

今回の九州の旅。

年末から年始の慌しい時でしたが、素晴らしい景色に出会えました。

美しい景色を、沢山頂いて帰路につきました。

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