• Facebook でシェア
  • X でシェア
  • LINE でシェア

嵐電嵐山駅。京友禅光林のポール。

Akio

Akio

京都特派員

更新日
2013年9月13日
公開日
2013年9月13日
AD

京福電鉄・嵐山駅です。

京福電鉄・嵐山駅は、この7月に改装されリニューアルオープンしています。

駅に入って感じる事は、改札口がなくなって、ホームや線路の周囲が"広場"として

開放されている事でした。

そして、美しい京友禅のポールが見えました。

乱菊。翔鶴。雲海の龍。吉祥模様。。。。

このポール、京友禅模様をLEDで透過させた光のポール、約600本です。

嵐電嵐山駅は、天龍寺のすぐ近くで、渡月橋まで約200メートルと

観光地・嵐山の中心地に位置しています。

京友禅ポールは、直径20センチ、高さ2メートル。

友禅の光林として、約30種類の京友禅模様が浮かび上がっています。

新しくなった嵐電嵐山駅。

この他にも、ホームの段差の解消やスロープの設置、高額紙幣や多言語に対応できる

券売機の導入、42インチ液晶ディスプレーによる時刻表の掲示など、

より充実した駅になっています。

もうすぐ、中秋の名月。

嵐電・嵐山駅の夜空には、美しい月が浮かんでいます。

友禅模様のポール。

菊に貝桶。菊に波。七宝。。。。

友禅ポールの回廊の先には、龍の彫られた

みかげ石が見えました。

「龍の愛宕池」。

友禅模様が水面に映っています。。

新しくなった嵐電・嵐山駅でした。

トップへ戻る

TOP