• Facebook でシェア
  • X でシェア
  • LINE でシェア

風呂敷

Akio

Akio

京都特派員

更新日
2013年1月22日
公開日
2013年1月22日
AD

室町通りの風呂敷屋さん、宮井株式会社さんに寄せて頂きました。

明治34年に袱紗(ふくさ)問屋として創業されています。

現在は風呂敷の総合メーカー問屋であり、絹、木綿から合繊、再生繊維まで、

あらゆる素材のオリジナル風呂敷を制作されています。

◎住所 京都市中京区室町通六角下ル鯉山町510

◎電話 075-221-0390

◎営業時間 11:00~18:00

◎定休日 火曜日(祝日は営業)、臨時休業有

◎アクセス 地下鉄烏丸線「四条駅」・阪急京都線「烏丸駅」下車徒歩約5分

宮井本社1階のお店では、伝統的な絹の風呂敷が並んでいました。

桜の柄の風呂敷です。

こちらは格子と舞妓さん。

素晴らしいデザインです。

美しい古典扇面柄。

紅梅白梅。 地色も良いですね。

こちらのコーナーでは、袱紗(ふくさ)と結納用品が販売されています。

結納飾りの素晴らしい世界です。

隣接する唐草屋さんでは、現代生活に合った新しいデザインの木綿、合繊などの

風呂敷が販売されています。

唐草屋さんでは、さまざまなラッピングを提案されていて 包み方も教えて下さいます。

お店では、風呂敷の持つ様々な素晴らしさを見せて頂きました。

モノを包む風呂敷。時代は環境やエコの時代に入り、風呂敷の持つ

無限の可能性を感じさせて頂きました。

宮井さんの風呂敷でした。

トップへ戻る

TOP