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新年明けましておめでとうございます。
いよいよ新しい年 2012年が 明けました。
京都駅地下街のポルタでは 「雲龍図」が 1月9日まで展示されています。
2012年の干支である辰年にちなみ、京都の有名寺院が所蔵している
文化財「雲龍図」を、デジタル再現し、展示されています。
桃山時代~江戸時代の代表的な絵師が描かれた
素晴らしい龍の世界が広がっています。
龍は、角は鹿、頭は駱駝、眼は兎、身体は蛇、背中の鱗は鯉、
爪は鷹、掌は虎、耳は牛から 組み合わさった 動物と言われます。
雲海を駆ける 八方にらみの龍は、縁起の良い干支です。
2012年が、良い年で昇り竜の年になると 良いですね。
僕も、辰年に願いを込めて 龍を描いてみました。
2012年が 日本や世界にとって 幸の多い一年であります様に・・・・・・・・・・・・
本年も 宜しく お願い申し上げます。