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亜熱帯に属する香港は暑いだけではなく、蒸し暑い。最高気温は33度くらいなので日本のほうが暑かったりしますが、湿度が常時80~90パーセントという感じなので、体感温度が40度だったりします。外でただ立っているだけでもじわ~っと汗がにじみ出てくるほどです。
そんな香港ですが、アイスクリームが人気なのは言うまでもありません。2015年4月に「フードワゴン」のお題がありましたが、筆者は移動アイスクリーム車を紹介したくらいです。(https://tokuhain.arukikata.co.jp/hongkong/2015/04/post_375.html)
さて、香港に売られているアイスですが、ハーゲンダッツはやはり強い人気を誇ります。大きなカップ、小さなカップ、バータイプまでさまざま。価格は大きなカップタイプで70ドルくらいです。日本人にうれしいのはあの明治が香港でアイスクリームを販売をしています。というのは広東省に工場を持っているからなのです。しかも香港で販売しているのはあのうまか棒です!! 香港では一定の人気を誇っています。また、世界の食品業界を牛耳るネッスル、アイスクリームを販売しています。
どんな味が売られているかといえば、やはりバニラにチョコレートをコーティングした定番の味が人気です。写真にはありませんが、ガリガリ君のようなシャーベット系も人気です。オレンジ、レモンなどいろいろな味があります。
(6月お題"アイスクリーム")