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1937年4月26日
スペイン内戦中に無差別爆撃を受けてしまったゲルニカは
日本の広島・長崎の方々と深い親交があります。
そして今年は、ゲルニカの若者達が立ち上がって
様々なイベントを企画しています。
先週は
ご自身の延命を祈り、
おりがみで鶴を折っていた佐々木禎子さんがお亡くなりになった年齢に近い子供達を集めて
千羽鶴を作る。
というイベントがありましたので
鶴の折り方を教えに行きました。
ゲルニカ爆撃での体験を伝えてくださるルイスさんのお話と
広島から送っていただいたビデオに子供達は釘付けになっていました。
写真はまだ全部を繋げていない状態ですが
みんなで折った千羽鶴を
8月6日、ゲルニカから2人の子供達が広島へお届けします!