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粗塩サル グルエサが料理の決め手 タパ デ アサードの場合

相川 知子

相川 知子

アルゼンチン特派員

更新日
2015年2月1日
公開日
2015年2月1日
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アルゼンチン料理はズバリ牛肉料理が主流です。

そしてその決め手はといいますと。。。

ここでご覧のとおり。。。

後ろにある赤い箱、これが「SAL GRUESA」 サル グルエサ 粗塩です。

このように、粗塩をしっかりふりかけます。塩が多すぎるのではないか? と思われますが、粗塩のよさは必要なだけ、塩味になるのです。

これをオーブンにいれ待つこと1時間半すると。。。こんな感じになります。

いろいろな角度から。。。

しかし、さらに一時間半、ゆっくりと焼きます。

いい焼き上がりになったのがこれです。

なかなかいい焼き上がりになりました。ちなみに1700グラム買った(一キロと700グラムです)

サイドからはこんな感じです。

手前の、いかがですか?味見に。。。

アルゼンチンではこんな風に大皿にいれて取り分けて食べます。

牛肉の料理は通常男の料理です。

比較的固めで、お安い牛肉の部位 TAPA DE ASADO タパ デ アサード(普段、アサードで食べる骨付きのあバラ肉の上にある肉の部位です)ですが、とろけるような美味しさです。

アルゼンチンの北部には塩の産地である塩湖が4000m級の高地に多いのです。

ヨードが添加され、海の塩とは一味違う牛肉料理にぴったりの塩です。

今日は本当にもうお肉だけ! どうぞ召し上がれ!

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