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ブエノスアイレスの6月は日本の12月と同じ寒いのですが、
こんなときに温かいラーメン食べたいものです。
そんなとき私は Nobiru のミソラーメン。風邪もすっかりよくなりました。
見た目を言えば ちょっと違う。。。という感じですが、お味は合格点です。
海苔にちょっとびっくりしましたが、おつゆにつけて食べるとおいしいそれでした。
胡麻はね、アルゼンチンの人は日本食=ゴマなので、仕方ないです。
熱いのを!とオーダーした方がいいでしょう。猫舌のアルゼンチン的に
ぬるい場合もありますから。
他にショウユ、トンコツありますが、ミソラーメンが一番おいしいと思います。
麺は特注だそうです。
お値段は2013年6月現在で大盛りが88ペソ。中盛りが65ペソです。
サイドオーダーで餃子もあります。気になるお値段は5個で40ペソ。
(現在のレートは1ドル5.7ペソほど)これを高いと感じるかどうかは
そのときの懐かし度で変わってくるでしょう。
ここのは手作り餃子でご近所の中華料理店のそれではなく、限りなく日本的です。
カイワレダイコンの付け合わせがこれまた、ちょっとスパイシーでいいです。
ブエノスアイレスには他に10軒ほど、日本人が食べに行っても大丈夫なお店が
あります。日本人、日系の方がオーナーです。
(そうじゃない店はベニハナ アルゼンチンだけ。。。)
こちらに載っているのは主観的アルゼンチン/ブエノスアイレス事情2010年の日本食レストランガイドです。
ご参考にどうぞ。
それ以外はほとんどはいわゆる現地人向きのSUSHI 中心のお店です。
アルゼンチンは基本的に食材は悪くないのでまあまあ大丈夫です。
もちろんなつかしのサッポロ一番のインスタントラーメンは中華街で9ペソ
ほどで売っていますので、自炊できるのならこれを選ぶのも一考。
さらに、中華的餃子は冷凍庫の中で、30ペソ弱でもう少し多めの量で売っています。
ラーメン餃子でしめて、
85+40で 125ペソ +飲み物なら、他にアルゼンチン的ランチをいただくか。。。
悩むところなんですが、実は他の日本食レストランはずっと高いし、
ここのお昼から夜まで空いているっていう時間的な便利なところと
中華街に来てお買い物ついでにちょっと一息というオプションは
たまにはいいかもしれません。
実は日本的ケーキもおすすめですが、そのレポートはまた別の機会にしましょう。
TOMOKOのお薦め!
Nobiru Izakaya
Mendoza 1627
Tel 4782-0401
火曜日から日曜日 正午から夜終了まで
ベルグラーノ地区の中華街の中にあります。
外観が居酒屋とおっしゃていますが、歴史喫茶店風ではあります。
正午から夜までずっと空いているので、
お昼の時間がすぎたり、小腹がすいたとき、また早めの夕食にも便利ですね
((行き方))
中心街から地下鉄D線で、中心街と反対側にJURAMENTOフラメント駅まで。
Av. Cabildo とJuramentoの交差点に出ます。 そこからフラメント大通りをくだって
線路を渡ったら、中華街の大門に当たります。そこから
散策も楽しいし、全部で、1キロ程度です。
この地域はバリオチノという中華街です。
火から金の平日なら中華ランチも70から100ペソで楽しめます。
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